早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

エアコン

2023-07-12 06:19:02 | 日記

 きのうは、今年一番暑く感じた。くどいが、家から駅までの徒歩往復が厳しい。昔は駅前の駐輪場利用していたんだが、今はビンボーゆえに月3000円ももったいなく、それ払うくらいなら缶チューハイを買うことにしている。

 家に帰るとやはり35℃。こないだネコが痙攣していたので、さすがにエアコン付けた。今年初。エアコン君は優秀で、6畳の部屋があっという間に28度まで下がった。ネコは痙攣していなかった。間違ってばかりの予報によると、きょうはきのう以上に暑くなるというから、帰りが遅くなることもあり、出掛ける時から緩めにエアコン付けてネコ保護か。

 今朝も「暴れん坊将軍」おもしろかったな。ゲストヒロインは小橋めぐみという、当時はそれなりの女優だった。21歳。これもくどいんだが、今はシリーズ10なんだが、前シリーズ辺りから、女優さんに力を入れているね。もちろん、全般的には吉宗の松平健の演技が支えているんだが。前半、中盤にはこっけいなことをしたと思うと、最後の殺陣では目で追えないほどの素早い動きを披露する。

 昔はいい番組が多かったね。今はバカ芸能人がひな壇に並んで手を叩いて大笑いするふりをする安っぽい番組ばかりなので、よほどのことがない限り、夜の番組は見ない。


三原じゅん子

2023-07-11 06:02:15 | 日記

 朝4時から放送の「暴れん坊将軍」、三原じゅん子、出たな。金八っつぁん当時のイメージとは違うが、放送時期から考えて30代半ば。実にきれいだった。劇中では27と言っていたが、27ではあの色気は出せないだろう。もとは遊女で悪いこともしていたが、吉宗と会って、真人間に戻るというストーリー。たいがい、吉宗に絡む女性は悪者に殺されてしまうのだが、今回は、その前に吉宗が助けた。


吉宗

2023-07-10 17:44:58 | 日記

 とにかく暑いな。勤め仕事を再開して一月半くらいになるが、一番暑かった。とは言っても職場なるところでは26℃設定なので涼しいのだが、家と最寄り駅までの往復は片道徒歩20分かかるので、それがつらい。家に着くと、温度計は35℃を示していた。ネコはおなかが痙攣している。窓は全開で出掛けているが、なんでも、ネコは汗をかかないらしく扇風機も意味ないらしい。エアコンつけて出掛けるほどの余力はなくてかわいそうだが、押し入れの奥とか涼しいところは知っているようで、ネコなりにしのいでいるらしい。一緒にがんばろう。

 オレは遅くとも4時には起きる。それは、「暴れん坊将軍」の地上波再放送をためだ。将軍・吉宗を演じる松平健はすごいな。しかも、毎回、キレイな女優さんたちが吉宗に絡む。直近では、前回は五十嵐いづみ、きょうは鮎ゆうきという昭和を知る人なら1時間では短いだろう。あしたは三原じゅん子が出るらしい。寝坊は絶対、許されないね。そのあと、1キロくらいのスロージョグをしているが、これがルーティンだ。こちらは続けばいいけどね


熱中症

2023-07-09 17:18:10 | 日記

 暑かったな。13時ごろから3時間くらいユカに倒れ込んだ。3時間後になんとか起き上がって部屋の温度計を見ると、32℃。部屋にエアコンは設置してるが、ビンボウ症でつけていなかった。ユカに唾液と思われる水がティシュで拭きとるのが精一杯の量があった。その後、自転車で10分くらいの大型電器屋に行けたから、体力的には問題なく、単なる昼寝したがりともとれるがね。今や、何でも熱中症と言われるのかね。

 

 


キャバクラは甘くない

2023-07-09 06:12:10 | 日記

 待望の土曜だったきのうは少々寝坊して5時半ごろに目覚めた。毎日課していているジョグ(といってもとても短いが)をして、テレ朝の城島さんの番組と旅サラダを見て、午前中はちょっとした集会に自転車で30分かけて行く。月一で、ある種の課題を持つ人々が座談会的に話しをするのだが、10人のときもあるし、少ないときもある。

 きのうはオレが出てから最小の3人のベテランだけだった。臨床心理士2人が進行役なんだが、きのうは月一とはいえ顔見知りになった3人だけだったせいか、話はキャバクラになった。それぞれのキャバ事情を話して盛り上がると、女性心理士(推定50歳)は「私はキャバクラ行ったことないんですけど、楽しそうですね」などと言う。わかってないな。あんたが客として行っても黒服に追い返されるだろうし、キャストとして行くにしても数少ない熟女パブが限度だろう。

「つまり、みなさんがキャバクラに行くのは、自分の言うことを認めてもらいたい、同感してもらいたいという気持ちがあるからですね」とまとめに入った。本当にわかっていない。オレは「そんなお追従しかできない嬢は白帯です。即チェンジしてもらいます。対等に話をできない嬢は淘汰されます。私は四半世紀キャバ通いしていますが、私の言うことを批判したり、お説教したり、叩かれることもあります。それが楽しいんです」と心理士の固定概念を否定した。「でも、〇〇さんは体入しなくていいですよ。詳しい店内事情は我々が教えてあげます」。さっきも書いたが、よほどの熟女系でなければ門前払いだろう。心理士は「体入」の意味も分からず、ていねいに説明してあげた。

 臨床心理士というのは心理士の中でも試験かなんかで一番格上だそうだ。それでこれくらいの世間常識知識か。前にも「個人事業主って何ですか」とか無知ぶりを露呈してはいたが。

 オレが臨床心理士になったほうがいいかとも思ったが、院卒が最低条件だそうで、大卒のオレには無理ですわな。