流れ星、探してみましたか?
私は夜中に何度か観測しましたが、一個も見れませんでした。
眠さに打ち勝つ根性もなかった。
せめて一個だけでも見たかったですが、まだまだ見れるチャンスの時期ですので、しばしば夜空を見上げてみることにします。
ちょうどお盆の時期のこの流星群のピーク。
実家に行って、こどもたちと、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、駐車場に寝転がって流星を見たことを思い出します。
昔の夜空に比べたら空は明るくなって、星の数は減り、夜になっても駐車場の地面は温まったまま。
自販機が思った以上に強い光を放っていることを知りました。
それでも、十個以上の流れ星を見て、子どもたちが夏休みの自由研究にしたような。
ここ数年、お盆に台風という事が多いですが、私が子どもたちを連れたりしてお盆に帰省した時に、台風が来た記憶はないです。
台風は秋に来て、米などに被害が出る、というような時代でした。
現在も次々に熱帯低気圧が発生しているようで、こういうのを見るたび、パニック映画を思い出します。
デイアフタートゥモロー。
次は、つる姫ビビる編。
昨日朝、掃除したりなんだり、バタバタした後、キッチンに立っていると、足の甲がもぞもぞ・・・・
見ると、緑色をした虫が這っている。
うおおおっ、ひ~~~い!
変な声を上げて、足を払い、転がった物体を確認。
観た時には、カメムシかと思ったんだけど、
カメムシではなく、これは、模様がないのでハナムグリではなさそう。
カナブンか、はたまたコガネムシか。
グーグルレンズでググってみると、どうやらコガネムシのよう。
羽の付け根のところが、半円形。カナブンは逆三角形だそう。
スマホでは見えにくいかもですので、後で編集してます。
花の蜜や花粉を食べるカナブン、ハナムグリと違い、この子は葉や根を食べる害虫だそうです。
こたろうがくんくんしようとしたら、パッと羽を開いて去って行かれました。
昆虫が、パッと羽を開く瞬間、いつみても楽しい。
見つけたら駆除、と書いてありましたが、むり。
こいつが、バラの葉をかじっていたのかもしれぬが。
這っていたのが、Gじゃなくて幸いでした。
蝶やセミの抜け殻すら無理な娘だったら、ご近所に響き渡る悲鳴を上げていたことでしょう。
今日の言葉
ぼくらはみんないきている
お盆休みの行楽や帰省、どうぞお気を付けて。
台風や地震もそうですが、これほど情報があふれているのに水の事故を聞かない日がない。
自分だけは大丈夫と思わずに行動しましょうね。お互い。
いきているからわらうんだ
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫