☆つる姫の星の燈火☆

#352 私に何が。

今朝の室温、一桁。

寒い寒い朝ですが、降っていた雨は未明にやんだようです。

昨日はベランダ掃除、パスしようかとも思ったのですが、キッチンの掃除が存外楽に終わったので、またもやバケツを持って三階へ。

懲りない私。でも昨日は、狭い方のベランダでしたので、楽勝でした。

で、腰痛もましでした。

 

その後、大福を食べてから(爆)お絵かきの仕上げ。

オーロラとシロクマの母子。

本当は大概二頭しか生まない?でも、フリー画像から組み合わせて、三頭の赤ちゃんを描いてみました。

で、これは、ホッキョクグマのつもりなんですが、白クマと何が違うかと調べてみたら、白クマというのは、本来茶色や黒くまの遺伝子疾患で白く生まれたものをいうそう。アルビノとか?なんですかね。

ホッキョクグマは、本来白いのだそうですが、シロクマと呼んでも間違いではないみたいです。

オーロラは何度かチャレンジしましたが、今回は縦に伸びる光を描こうとして、ちょっとくどくなりすぎたかな、感。

本物も見たことがありますが、オーロラも同じものはひとつとしてない。

だから、これはまあ、つる姫の世界のオーロラという事で勘弁してもらいます。

 

ホッキョクグマ、絶滅の危機、というのは、もう何年も前から見聞きしています。

地球の温暖化の速度も恐ろしいほど。

私に何ができるかと考えても、何もわかりません。

考えても考えても、無力さを感じ、悲しみより怒りの感情をもってしまう。

だから、地球に存在する生きとし生けるものたちが、今のそれぞれの命をありのままに生きている姿を描こうと思いました。

自己満足の絵ですが、こんな絵を描いていると、心が穏やかになる。

先日、ネットで、自然や生き物の写真を撮っておられる方の姿を見ました。

ただ町を歩いていたら、普通に顔の怖いおじさんが、小さな生き物に一喜一憂し、息をひそめてシャッターチャンスを待つ。

その心の中を想像するだけで、気持ちがあたたまる。

そんな人たちに、悪い人はいないだろう、とまで思ってしまいます。

変わり者さんは、いると思うけど(笑)

私もその一人です。さらに(笑)

我先にと場所をとったり、人様に迷惑をかける行為で撮影する人たちもいますが、それは別の話として。

自然の物には敬意を持って、周りには配慮して、なにごとも。

私は、そんな人たちに振り回されたり、心を乱されることなく、家で絵が描ける。

ありがたいことです。

まあそれだけ、心が弱いという事でもあるのですが、それも私の個性ですから。

因みに心が弱いというのは、イコール優しいというのではないと思います。

優しさには、強さが必要。

余談でした。

 

シロクマさんたちだけでなく、沢山の生き物や植物も絶滅の危機。

人間のせいだけではない物もあるでしょうが、人間だけがその危機をどうにかできる、という事もあると思います。

まあ、それもまた、人間の傲慢と言えるかもしれないです。

 

HSP要素のある私ですが、何度か書きますが、来年は「捨」と「攻」の漢字をスローガンに、邁進いたします。

周りに心を乱されず、道を究める。

それは、他者に配慮しないということでもありません。

少しずつでも、それが出来れば、次につながる。

多分、まだ死なないけど、いつ死んでもそこは通過点。

そう思って生きる事が、一日一生ということでしょうか。

性格ってのはなかなか変えられないけど、行動は変えられる。

 

さて、日差しがあると暑い位になる南向きのお部屋、今朝はとっても寒いです。

こたろうくんは、こたつで丸くなっています。

寒いですが、今日もがんばろうね。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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