☆つる姫の星の燈火☆

はしぶとがらす

2017年3月21日

B6判 

 

嫌われ者になってしまったからす。

幼い頃、茜色の西の空から、その空を黒く埋め尽くすほどのカラスの群れが、東の山のねぐらに帰って行く光景が今でも脳裏に焼き付いている。

カラスが鳴くから帰ろう。

あの頃のカラスは、子どもたちに家に帰る時間を教えてくれた。

そんな時代はもう来ない。

あの頃はよかったという言葉は、こういう時には使ってもよい気がする。

 

黒いものを線で描く。

カラスには、何となく思い入れがあるので、今大きなサイズで描こうと構想中です。

 

ご訪問ありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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