☆つる姫の星の燈火☆

#47 春一番

昨日15日、関東地方も春一番が吹きました。

昭和の私がどうしても思い出すのは、キャンディーズの歌です。

春一番、微笑みがえし。

キャンディーズの中でも、蘭ちゃんが好きで、髪形を真似したりしていましたが、令和の今、蘭ちゃんの娘さんの朝ドラ、ブギウギに嵌っています。

演技も歌も踊りも素晴らしい。

彼女、美人さんではないけど、鼻にしわを寄せて笑う笑顔はかわいらしいし、たぶん、性格もいい子なんだろうなあと感じます。まあ、ほんとのところは知りませんけど。

声は蘭ちゃんにそっくりだと思います。

七光りと呼ばせないような、頑張り屋で芯の強さも感じる方で、水谷豊さんと蘭ちゃんは、ちゃんと子育てなさったように思います。まあ、ほんとのところはわかりませんけど。今見えている限りはそう見えます。

このドラマの感想は色々ありますが、戦前から戦後、時代背景が今とは大違いですね。

自分が戦争を経て、終戦後にこの歌を聞いたような気分になってしまう、感情移入の激しい私。

昭和には国民的大スターみたいな人がいたけど、今の時代はどうなのかしら。

 

春一番の翌日は、必ず気温がぐっと下がるというのは、何年か前に知ったことですが、

その通り、今朝は北風に代わっていて寒いです。

体調を崩しやすい時期、どうぞご自愛ください。

そんな今朝の空、季節の変わり目の雲が流れて行きます。

ところで、春一番を調べてみると、

安政六(1859)年、旧暦二月十三日、長崎県五島沖に出漁した壱岐の郷ノ浦の漁師53人は、春先の強い突風にあって遭難、全員、水死してしまう。 このとき以来、春の初めの強い南風を「春一(はるいち)」または「春一番」と呼ぶようになり、当地では今日でも二月十三日には出漁をみあわせ、「春一番供養」を行っている。

だそうで、なんとなくほのぼのと受け止めている言葉ですが、このような歴史があったんですね。

漁師さんたちは、気象庁よりも天気をよく読んでおられる。

 

今日の言葉

泣いてばかりいたってしあわせはこないから

重いコート脱いで出かけませんかあ。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
ぽんたんさん

あの石破さんも、キャンディーズがお好きのようですよ。
チャーさんはこの辺にお住まいで、たま~~~~にお見かけします。
息子さん、わんこがお好きのようですよ。

気温が乱高下しそうですね。
今のところ体調は普通です。
ありがたいことです。
ぽんたんさんもご自愛ください。
ぽんたん
春一番、そんな出来事があったんですね。
歴史を学び教訓に!何でもそうですよね。

こんばんはつる姫さん
昨日の夜の風凄かったし朝は
寒かったです。

キャンディーズ、先日近くのカフェで
レコードライブがありました。
そこのお店の人でロックギタリストが
蘭ちゃんファンだとか(^^)
同年代ですがチャ〜ソックリ、
かっこいい人ですが
意外で新発見でした。

いつまでも青春!
つる姫さんもね。

体調良さそうで何よりです。
良かったねこたろう君🐶
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