#334 ネット

しばらくの間、モバイルWi-Fiを使ってました。

いつどこに引っ越すかわからない人でしたので。

その更新時期が来たので、違うところに変えたのですが、申し込みからトラブルというか、間違いがあって、頭にくることが多かったんです。

まずは、契約の内容。

ネットでは理解できないことも多いので、待って待ってオペレーターとつながって、電話では色々詳細を説明する決まりだとのことで、小一時間かかって申し込み完了。

ネットと違ってその場で何度でも確認できたので、一安心と思って、宅内工事の予約まで進んでいたところ、

契約内容の書類が来ました。

確認すると、なんと申し込みしたギガ数が違っていたんです。

私のネットの利用の状況から、少ない方で十分といわれて、そこんとこ何度か確認して申し込んだのに、いったいいつの時点で間違って入力されたのか。

まあ私のミスではないことは確かなので、またもや長いこと待って、AIではなく人間とつながって話を聞いたのですが、結局申し込みをいったんキャンセルしないとだめってことでした。

工事は二回あって、下手すると開通までに二ヶ月くらいかかってしまうって言われてたので、今まで使っていたWi-Fiの期限が切れたら、しばらくはネットが使えないってことなので、焦ったというより頭にきたのですが、まあしょうがない。

今度は前の経験を踏まえ、ネットで申し込みをキャンセルした後、苦戦しながらも、新規で正しい内容で申し込み。

ちょうど工事が混み合ってない時期だったのか、意外と早く宅内工事の予約が取れました。

が！その宅内工事というのが、宅内工事の下見、でした。

これ重要ですから、必ず注意書きしてほしいと思いました。

宅内工事の下見をしてから、再び宅内工事の予約、そして、その後屋外工事の予約、その後開通となります。

その宅内工事の下見の時も、何度も確認した内容が違うところもあって、確認してもらう必要がありました。

もちろん、現況を見て色々あるのでしょうが、私の事ですから、詳しく確認してから申し込んだつもりでしたが、

訪問されたその人に言ってもしょうがないので、感じよくキレました。

笑

急いでいる方、工事などが混み合っている時期には、大きな問題だと思います。

顧客を増やすためにあの手この手はわかりますが、伝えるとこはきちんと伝えないと、それを踏まえて申し込んだのなら、顧客も文句はいえないです。

ということで、屋外工事が一昨日９日、関係ないけど、皇后雅子さまと孫娘の誕生日の日に終わって、器機を繋いでめでたく開通・・・したのはいいんだけど、これが不安定というか、なんなんかわかんないんだけど、テレビで観ているネットフリックスが観れなくなってたり、スマホも通信が不安定というか、つながった一昨日の夜から頭が爆発しつつ、色々調べて悪戦苦闘。

昨日は、これとは別な案件の手続きでも、相手先の不備があって、問い合わせに時間がかかるし。

この数年思うんだけど、昔からそうだった？

最近、何かとそういう仕事のミスが多くないですか？

忙しくなりすぎたからかもしれませんが、なんだかお仕事のミスが多いように感じます。

話は違うけど、工事現場などの事故も昔に比べて多くないですか？

安全管理大丈夫かな、ヒューマンエラー・・。

人間が緩くなったのか、社会が忙しすぎるのか。

色んなトラブル、ネットで問い合わせても、AIばかりに対応されて、これまた仕方ないことなんでしょうけど、昭和バリバリのおばちゃんとしては、聞きたいのはそこじゃないのよ、ってことが多いし、人間とはなかなか話させてもらえず、話したとしても、ここではそれはわからない、ということになったりして、タスク？の分散かもしれないけど。

すいません、愚痴になりました。

この忙しい時代、ネットはなくてはならないものですが、その弊害も増えました。

この先の世の中はどうなっていくのか。

買い物かごをぶら下げて、お豆腐を買うときは鍋をもってお買い物に行っていた母の姿を思い出す。

そのお豆腐をサルにぶちまけられたことも。

言いたくないフレーズだけど、あの頃はよかったなあ。

今に思えば不自由なことが、当たり前のことでした。

便利になった分、人の能力は少なからず衰えていくのでは。

機械に頼るほどに世の中は複雑になったけど、自分たちが作ってきた世の中ですよね。

友達の電話番号、覚えてますか？

とはいえ、昭和のおじさんやおばさんたちも、時代を受け入れて頑張っています。

古い考えや文化を不合理だと全否定せず、よいものは引き継がれていってほしいものですが。