私は、NHKの朝ドラや、大河ドラマを見たことはほどんどないのですが、鎌倉殿・・は、途中まで観ていました。
ちょっと訳があって、頼朝が亡くなったあたりまでしか見れなくて、とても残念でした。
で、今年から始まった、どうする家康。
主演の方をあまり好きではなくて、観るつもりもなかったのですが、NHKプラスで再放送をみて、ハマってしまいました。
昨日観たところでは、厭離穢土欣求浄土という言葉が出てきて、家康の解釈を間違っていると申し出た、一見ぐうたらな若者が、家康の心を変えた的な場面があり、史実を研究したうえでの脚色も多々あるでしょうが、これは継続してみてみたいなと思った次第です。
どうも、大河ドラマや歴史のプロの、世間の皆さんの評判はあまりよくないようですが、私のような素人には、展開も早くて連ドラ的な感覚で観れるので、最後まで観たいなあと思っています。
人生において、人との出会い、縁、出会った言葉が、人生を変える元となることがある事も確か。
コメディタッチで描かれている場面も多いですが、そんな中で、戦というものの不条理や誰のための戦なのか、という事も考えます。
真に国民を思って、自分の家族を犠牲にする、みたいなことが、あの時代にはあったのでしょう。
しかし、今の戦争は、俺さまのための戦争。
戦国時代と言えば、私の前世の一つは、その時代を生きていた記憶があります。
多少冗談ですが、そんな気がしていて、以前はその頃の夢もしばしば見ておりました。
特におすすめはしませんし、世間の評価とかは関係なく、自分が興味があればみてみてください。
因みに私はテレビは観ません。
興味のあるものだけ、見逃し配信などで、時間にとらわれず観ています。
それにしても寒いですね。
実家の方は雪マークもついていますが、昨日朝は、都心でも雨に雪が混じった時間があったようです。
今は、この辺りも小粒な雨が落ちていますが、場合によっては、白いものが落ちてくるかもしれませんね。
通勤通学の皆さま、どうぞお気をつけて。
去年の今頃も、カラスの絵を描いていたようです。
怪盗クロウの月泥棒。
空の表現にも、クロウしました。
かあかあかあかあ。
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感謝をこめて
つる姫