今日の話題と言えばもう、フィギュアスケートの羽生君、宇野君の金と銀の事しかないでしょう。
本当に素晴らしかった。おめでとうございます。
お母さんは嬉しいだろうな、と母親目線で心から祝福しました(笑)
そもそもいつから私がフィギュアスケートなんてものに、そこまで嵌ったかと言えば、実はこの一年くらいなんです。
白い大きなリンクの上に立って、曲が始まるのを待つとき。
その時の選手たちの気持ちはどんなものなのでしょう。
多くの視線と声援を一身に受けて、氷上を舞う時の想いは、無、なのでしょうか。直接相手に立ち向かわないで一人で戦うスポーツは少ないと思いますが、その一つ、フィギュアスケートというもの。
氷上の選手に人生を重ねるのです。
華麗に舞い、そしてある時は転び、それでも最後まで滑り続ける。
何度か羽生君を好きになれないと申し上げてきましたが、嫌い、という訳ではないのです。
ただただすごい人だなと思って、近寄りがたいというか。
今でもそんな気持ちは変わらず、天然ぽい宇野君の方を応援している、そういうことです。
そして、熱心なファンの皆さんが羨ましい、という変な気持ちもあるのです。
今の私には、熱中するものがひとつもないからです。
いつからか、何に対しても冷めてしまいました。
寂しい事です。
何か夢中になれる事があれば、人生は輝きます。
来月にはプロ野球も開幕しますが、なんだか気が乗りませんなあ。
なんちゃって。
この服もう首も入りませんぞ。。
今日の言葉
苦悩というものは前進したいって思いがあって
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。
イチロー
感謝をこめて
つる姫