☆つる姫の星の燈火☆

#230 性格と食物・笑いの力

昨日、セロトニンのお話をしましたが、以前から思っていた事の辻褄が合っているなあとも感じています。

人生は、性格によって決まるという事に通じるのではないかと。

そのセロトニンを増やすために有効な食品を検索してみますと、トリプトファンという物質が出てきますが、全部読んでみると、結局色んなものをバランスよく食べる、という結論。

幼い頃からの食生活は、人の性格、果ては人生すら左右するほど、大切なものなのかも知れません。

でも、食生活や内容に関しては、色々な説があります。

三食きちんと食べるのがいいとか、必ずしもきちんと食べる必要はない、とか。

空腹が思考能力に影響するのも確かだし、食べすぎもよくない。

食物アレルギーがある人もいれば、ビーガンのように、取り入れる食物を限定する人たちもいます。

生きるために、食べられるものは何でも食べる、という生き物の世界と、人間とは違います。

 

結局、セロトニンを増やして、健康で幸せに生きるには、バランスよい食事と、呼吸法も含む適度な運動、笑顔になれる機会を増やす事と、なりたい自分を明確にし、自分と向き合う時間を作る事でしょう。

私は、特に、笑いというものを大切に思ってきましたが、以前友人が、笑いの力、という動画をおくってくださいました。

動画はお見せできないので、文章でシェアさせていただきます。

>>

わずか30秒笑う事は、45分じっと休むことに相当します。

自然に一回、大笑いすることは、3分間のエアロビクスに匹敵!

10回の温かいほほ笑みは、10分間のボートこぎ運動と同じ!

他にもまだまだ

笑うと肺に吸い込まれる空気の量が3倍に増え

血行、消化、新陳代謝、脳機能も良くなる。

「私がほほ笑みかけると、人々はそれをありがたく感じた」(聖書の言葉)

今日あなたは誰に微笑みかけますか?

<<

というものです。

大笑いすると、おなかが痛くなるのも、呼吸と関係するのでしょうね。

笑うと息を吐きます。その分沢山吸い込まないと苦しい。

 

私は一日何度も、こたろうくんに微笑みかけています。

身体がしんどかったり、嫌な事があっても、あえて口角を上げて、自分を鼓舞することもしばしばです。

一人でほほ笑んでいるキモイおばさん、と考えると、本気で笑えてきますが。

私みたいな面倒くさい性格の人間の「幸せを感じる沸点」は高いのかもしれません。

でも、笑う沸点は低い。

よく笑うかわいいおばあちゃん目指して、今日も口角を上げて、セロ活(笑)

レッツ スマイル!

ジャンケンポン Go!

レシートも笑ってるし。

ロト6も当たったし^^

 

三宅一生さんに続き、森英恵さんも亡くなられました。

今知ったところですが、三宅さんは広島出身だったのですね。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
Yoshicoさま
ですよね、緊張感もない顔に😂
私の場合人前にもでないので、最悪なばあさんです
😱
美子様の大好きな夏も私には、拷問でござります😭
がんばりますけども😤
YoshicoHino
マスクをはずした顔を見て、口角がさがってるぞと愕然としました~~~これじゃ降格になる、ってか!?意識してにっこりしてる今日この頃です。
猛暑酷暑炎暑厳暑、粘暑に倒暑、殺暑!あぁ、書いているだけで暑くなりそうですね。残暑ご自愛ください。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事