昨日、セロトニンのお話をしましたが、以前から思っていた事の辻褄が合っているなあとも感じています。
人生は、性格によって決まるという事に通じるのではないかと。
そのセロトニンを増やすために有効な食品を検索してみますと、トリプトファンという物質が出てきますが、全部読んでみると、結局色んなものをバランスよく食べる、という結論。
幼い頃からの食生活は、人の性格、果ては人生すら左右するほど、大切なものなのかも知れません。
でも、食生活や内容に関しては、色々な説があります。
三食きちんと食べるのがいいとか、必ずしもきちんと食べる必要はない、とか。
空腹が思考能力に影響するのも確かだし、食べすぎもよくない。
食物アレルギーがある人もいれば、ビーガンのように、取り入れる食物を限定する人たちもいます。
生きるために、食べられるものは何でも食べる、という生き物の世界と、人間とは違います。
結局、セロトニンを増やして、健康で幸せに生きるには、バランスよい食事と、呼吸法も含む適度な運動、笑顔になれる機会を増やす事と、なりたい自分を明確にし、自分と向き合う時間を作る事でしょう。
私は、特に、笑いというものを大切に思ってきましたが、以前友人が、笑いの力、という動画をおくってくださいました。
動画はお見せできないので、文章でシェアさせていただきます。
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わずか30秒笑う事は、45分じっと休むことに相当します。
自然に一回、大笑いすることは、3分間のエアロビクスに匹敵!
10回の温かいほほ笑みは、10分間のボートこぎ運動と同じ!
他にもまだまだ
笑うと肺に吸い込まれる空気の量が3倍に増え
血行、消化、新陳代謝、脳機能も良くなる。
「私がほほ笑みかけると、人々はそれをありがたく感じた」(聖書の言葉)
今日あなたは誰に微笑みかけますか?
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というものです。
大笑いすると、おなかが痛くなるのも、呼吸と関係するのでしょうね。
笑うと息を吐きます。その分沢山吸い込まないと苦しい。
私は一日何度も、こたろうくんに微笑みかけています。
身体がしんどかったり、嫌な事があっても、あえて口角を上げて、自分を鼓舞することもしばしばです。
一人でほほ笑んでいるキモイおばさん、と考えると、本気で笑えてきますが。
私みたいな面倒くさい性格の人間の「幸せを感じる沸点」は高いのかもしれません。
でも、笑う沸点は低い。
よく笑うかわいいおばあちゃん目指して、今日も口角を上げて、セロ活(笑)
レッツ スマイル!
ジャンケンポン Go!
レシートも笑ってるし。
ロト6も当たったし^^
三宅一生さんに続き、森英恵さんも亡くなられました。
今知ったところですが、三宅さんは広島出身だったのですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫