つる姫は、手術後自転車に乗る事をやめました。
坂道を自転車で上ると息切れが怖いし、歩くことでリハビリを、というのが理由でした。
今でも買い物には大きなリュックを背負って行きます。
ぶっちゃけカッコ悪いですが、気にしません。
術後間もなくは、大根とキャベツをかごに入れてレジを待っていて、貧血をおこしそうになったりしたものですが、今ではへいちゃら。
私の背負うリュックは容量が多いものですから、大根とキャベツを入れてもまだまだ入ります。
何やかや買って、5キロくらいになる時もままありますが、それを日々のトレーニングだと位置付けておるのです。
何のためのトレーニングかって。
もちろん旅に出るための、ですよ(爆)
毎日最低10000歩歩こうと思ってたけど、散歩の時間を特別に作る事が出来ないので(単にいつの時間に歩くかが決められないから)
買い物や野暮用の時間を歩く時間にしていて、今では最低でも3000歩は歩く、というとても低いハードルにしちゃいました。
歩かない時はほんとにほとんど歩かないので、ちょっとの用を作って歩くようにしているって感じです。
普段の買い物では行って帰るだけで約3000歩ですが、重き荷を背負っての3000歩はけっこういい運動です。
重いものを持っちゃいけないって先生がおっしゃってたけど、背負うのもだめなんかな~、と多少心配しながらですが。
日々3000歩でも、旅に出れば10000歩は当たり前30000歩くらい歩くこともあります。
靴が合わなくて足が痛くなる時のありますが、次の日に足が筋肉痛とかはほどんどありません。
私はこう見えて、見えないと思うけど、結構筋肉質なんです。足、太いです(泣)
マラソンランナーだって毎日42.195キロを走っている訳ではありませんでしょう?
って、勝手に思い込んでいるだけなんでしょうが、歩く時は歩けます!
今日は一体何が言いたいのかって?大根とキャベツがどうかしたかって?
いいえ・・
登山家の三浦雄一郎さんは鍛えるために思いリュックとアンクルウエイトを付けて歩くというヘビーウオーキングというもので、鍛えられたそうですよ。
つる姫も普段から5㌔のリュックを背負って、旅に備えているって話です。
足におもりはつけないですが、リュックにおまもりはつけてます。
今日の言葉
無理をしないでください」
「生きて帰ってきてください」
みんなが僕に言いました。
「ありがとうございます」
と返事をしながら
僕は心の中で
別の返事をしていた。
「無理をしなければ行けない。
死ぬ気でチャレンジしなければ
生きては帰ってこられない。
だから僕は人生最大の
無理をしますよ」と。
三浦雄一郎
つる姫のとは全く次元は違うけど(爆)
三浦さんは60代の時このまま行けば余命は3年くらいだと宣告されたそうです。
狭心症、不整脈、高血圧メタボだったそうですが、薬は飲まないで食事療法で改善されたそうです。
現在は84,5歳でしょうか。
やっぱし、発酵食品がよさげです。納豆、ヨーグルト、キムチなど。
私は骨密度のためにも納豆やヨーグルトは毎日食べてます。
腸内環境って、とっても大事らしいですね。
昨日2年前の18切符の話をしましたら、たまたまその時の切符の写真が出てきた!
大阪。宝塚?うううう後は読めない~。ええっ?全く記憶にないんですけど~~。
おかしいなあ。竹田城址に行ってその後福山に戻ったはずだが。。
後で記事をさがしてみよう。。
感謝 合掌
つる姫