☆つる姫の星の燈火☆

ありがとう

ありがとうという言葉は、「めったにないこと」という意味。

有り難い、という漢字を見るとわかるし、そんな事は読者の方なら

とっくにご存じの事でしょう。

今朝の番組で

『ありがたきもの舅に褒めらるる婿また姑に思はるる嫁の君』

という枕草子の中の言葉を紹介していました。

これは自分の経験上でも、これから姑になるであろう自分にとっても

深い言葉だなって思います。

そういう意味では、フーテンだった息子を救ってくれた嫁になる娘さんに

それこそ感謝の気持ちで一杯。

あの娘さんを不幸にするような事は許さん、と思っているところです。

でも、それって滅多にない事?

それが当たり前のことじゃないかと思うのです。

だって相手が幸せになるってことは息子も幸せだってことだもの。

よく自分が幸せじゃないと相手をしあわせには出来ない、などと言う事を聞きますが

人同士、それはお互い様というかどちらかの不幸の上に成り立つ幸せなんてないですよね。

はい、朝の番組から妄想の始まったつる姫。

それをきっかけに「幸」という字を調べてみました。

その字は象形

足械(あしかせ)を表した様子だそうです。

斬首刑になるより、足械をかけられるだけなのは幸いだ、という意味。

やっぱし深いなあ。深いでしょう?

深いの反対は?

はい!いかふです!と自信満々で答えたという父の武勇伝(爆)

 

何か感じた時、その漢字を調べてみると、目から鱗ってことがよくあります。

これはダジャレではありません(笑)

引き籠りを空が邪魔してくれて、メディアが気付きをくれる日々でした。

そうそう先日の彩雲の空には、宇宙人がいたよ。

虹色の光を放ち、頭部には離れた二つの小さな目。。。

見えないか?

ありがとう

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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