☆つる姫の星の燈火☆

求めるものは

 

                                                      2013・1・17

今朝のお江戸はこの冬一番の寒さ??

お布団からなかなか出られませんね。

今日も通勤通学、お勤めご苦労さんです

 

朝陽が昇るのを見るとき

手前のビルが邪魔だなあ、といつも思います。

でも、どうでしょう。

手前にビルの黒いシルエットがあるから

夜明けの空が美しいのかも知れないな、と

この頃は思います。

 

手前に山や海があれば、なおさら美しいだろうな、と思いますが

一つとして同じ日はない、その日の朝に

こうやって綺麗な空を見ることができるのは

本当に幸せな事なのだろうな、とも思います。

 

歩くこともできないほどの痛みをいただいてから

つる姫の人生観はとてつもなく変わりました。

いや、変わった、というのは違うかも知れません。

 

自分から夢をとったら何も残らない。

自分を信じて行動するだけ。

そんな傲慢な言葉を平気で言えた若い頃。

そんな頃にふと、自分の深いところが宇宙とつながっている、と感じたことがあります。

神様は(何の神様か知りませんが)自分の心の中にいらっしゃるものだと、想った事があります。

 

求めるものは、外にはない。。。

 

 

心の奥の泉に小さな花弁がふわりと舞い降りたように

言葉でも理屈でもない何かが、波紋を広げています。

いまは静かに、その音を聞いていたいのです。

「探」

つる姫はいい文字を選んだなあと、今思っています

 

昨日の朝の空を、シェアさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問くださりありがとうございました。

素敵な週末をお過ごしください。

 

感謝をこめて                                      つる姫

 

関係ないけど、おとといの夕方。

ヘリが沢山飛んでたので、写してみました。

 


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事