☆つる姫の星の燈火☆

#54 ひなまつり

桃の節句、ひな祭り。
ひな人形がこどもたちの代わりに病気や事故から守ってくれる、といい、昔は紙で作ったひな人形に良くないものを持って行ってもらうため、人形を川に流す、流し雛をしていたそうです。
女の子には一人一人のお雛様が必要で、使いまわしたりしたらダメという話も聞きますが、それはひな人形やさんの見解ww
お雛様を受け継いで行くのも、よいものではないでしょうか。
私は伝統の行事を大切にしてきたつもりですが、それは母の影響もあります。
昔ながらの習慣や伝統というものには、無駄なものがあるような気がするものもありますが、大切に引き継いで行きたいものもあります。
社会の変化や人それぞれ考え方も違いますので、押し付けるつもりはありませんが。

去年は孫の初節句で、孫たちも家におりましたが、今年は娘とこたろうしかおりません。
何かひな祭りらしいものを作ろうかとも思いますが、どうにもやる気がでない今日この頃。
こうして、無駄に歳を重ねていきそうで、落ち込みます。
そんな気持ちを盛り上げるためにも、頑張って何かやりましょうかねえ。



去年のお雛様寿司

今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
美子様
うれしいコメントありがとうございます。
うちも今年は何もしませんでした。
孫の物心が付く頃からは、思い出になるような事をしてあげたいです。

なかなかお会いできませんが、我慢の後にはきっとよいことが🎶
YoshicoHino
お雛様のちらし寿司、お見事です。
毎年意識して作っているのに、今年はご近所さん達とランチにでかけたので、雛祭りらしいことは出来ませんでした。
啓蟄を過ぎても三寒四温の日々、ご自愛くださいね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事