現在の談山神社のある山中で中大兄皇子とクーデターをもろんだのは、ふじわらのかまたりですが
藤原の効果というのは
熱帯低気圧が互いに接近して存在する場合に、干渉し合って複雑な進路を取る現象だそうです。
台風が一旦南下してから北上するといった進路をとる場合もあれば、
二つの台風が寄り合ったり、離れ合ったり、あるいは平行して進んだり、さまざまな動きを見せる。というものだそうです。
中央気象台の所長だった藤原咲平さんという方が提唱されたのでこの名がついたようです。
人間関係に置き換えて考えてみたら面白いなあ、と思いました。
つる姫の効果、とでも名付けて発表してみましょうかね。
ところでずいぶん前の話ですが
父方の親戚の蔵から、藤原鎌足に始まる系図が出てきたことがあります。
どうも偽物のようだという事でした(自爆)
しかしながら、まだ詳しく調べていませんが
母方も奈良の方から出ているらしく、以前とても奈良にひかれた時期があり3回ほど旅をしましたが
斑鳩の里を歩いている時に不思議な郷愁に駆られた記憶があります。
細胞が何かを思い出す・・みたいな。
誰もいない談山神社の裏手の杉林を一人で歩いていると
鎌足と皇子のひそひそ話が聞こえてきそうでした。
ルネッサーンスもはや古いですな~
また、天理のホテルで幽霊を見たり(激爆)
吉野山で遭難しそうになった時に、狸の運転手のタクシーに乗せてもらったり(爆爆)
室生寺では、何者かが足元から駆け上がってきて天に向かって行くのを感じました。
髪の毛を巻き上げられました。
後でそのお寺の裏には龍神が住むと言われる龍穴がある、という事を知りました。
こんな事を書くと今はじめて読んだ方はつる姫は頭がどうかしているのか、と思われるでしょうね~
この事は以前ブログに書いたような気もしますが。。
興味のある方は直接お問い合わせください
生ビール3杯でお話しします
時間が出来たらぜひゆっくりとルーツをたどる旅に出てみたいと思っている次第です。はい
ろじうらのかまきり だったりして アハハ・・・・
さてさて、今朝も曇り空ですがいつもの調子で邁進しますか!
素敵な一日をお過ごしください。
ご訪問ありがとうございます。
感謝をこめて つる姫
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