私も知らなかったのですが、皆さんはワンちゃんの「黄色いリボン」のこと、知っていましたか?
http://fbww.mobi/docVWpPY3pyaXhvZWs9
サイトに飛んでまで読まない方のために、概略をコピペしますね。
日本ではまだあまり知られていないようですが、黄色いリボンをつけているワンちゃんの事なんですが、
<<2012年にスウェーデンではじまった、「イエロードッグプロジェクト」という運動に共感している飼い主がつけているもの。
この遠くからでも目立つ黄色の印の意味はとてもシンプルで、「わたし(犬)のそばに寄らないでください、そっと見守っていてください」という意味。
このプロジェクトには訓練中の盲導犬や、健康上の問題を抱える犬、さらに虐待のトラウマなどで、他人やほかの犬が近くに来るとパニックを起こしてしまう子などがこのリボンをつけることで、一目で分かってもらえるようにとの思いが込められています。
このプロジェクトは、すぐにアメリカ、オーストラリア、カナダなどの愛犬家たちが賛同して基金を立ち上げたおかげで、大きく世界に広まりつつあります。
>>
車に障害者や高齢者マークをつけたり、マタニティマークとか、そういう目印みたいのがありますよね。
私が読んだ投稿では、これを知らずに黄色いリボンのついたワンちゃんに触って、飼い主に怒られて、自分の無知を恥じた。と書いてありました。
でもそれは違うな、と思うんです。
悪意がなく、知らないでやってしまった事に対し、飼い主はきっちりと説明してあげるべき。
そして、知らずに触ってしまった方は「恥じる」ことはない。
ワンちゃんの黄色いリボンの話に限らず、悪意のない無知、というか誰だって何もかもすべてを知っている訳ではない。
知らずに大失敗をすることもあるかも知れませんが、お互いが斟酌すべき事も必要。
このワンコの黄色いリボンの取り組みは、日本で浸透するのかわかりませんが、多分知らない人が多いでしょう。
特に日本はこういう事に関して遅れていますからね。
うちのこたろうには必要ありませんが、これからはワンちゃんの黄色いリボンに注意しようとは思います。
話は違いますが、手術後、電車で具合の悪くなる時があり、席に座りたいと思いつつ我慢したことがあります。
マタニティマークはあるし、高齢者なら見ればわかるけど、心臓が悪いと書いた紙をくっつけて歩くわけにはいかないし。と思っていましたが、調べてみたら、東京都には「ヘルプマーク」というのがあるそうです。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。
今現在すべての交通機関で、使えるのかどうか知りませんが、そのような取り組みがあるそうです。
今の私にはそれをつける必要もないし、もし当時知っていたとしても、つける勇気はなかったでしょう。変な言い方ですが。
しかし、見ず知らずの人たちが複雑な社会で生きていく中、このような目印が役に立つことも多々あると思います。
黄色いリボンといえば、ジョン・ウェインの古い映画。観たのか観てないのかも定かではないような気がしますが、歌は覚えています。
幸せの黄色いハンカチといえば、高倉健さん。大好きな映画の一つ。
黄色、というのは元気の出るビタミンカラーのひとつですね。
夏の花の代表とも言えるひまわりも黄色。
福島では、除染のために植えられたと言われるひまわり。
その効果はいかほどがわかりませんが、傷を負った人たちの心を元気づけるお花畑になっている事は確かなのではないでしょうか。
これは2011年7月の被災地に咲いた一輪のひまわりです。
お日様に背を向けて咲いていました。
いつものように話がずれて行きましたが、黄色信号で走らないよう、今日も余裕を持ってお出かけください。
ふと気が付くとつる姫2000本安打まであと19!
どっちが早いかな?
何が?
笑
最終回の4点はいらん!!
何が???
笑
このワンコの黄色いリボンの事をシェアしてくださったY子様に感謝です。
感謝をこめて
つる姫
(ブログ開設から2600日)
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