今日もご訪問くださりありがとうございます。
昨日立川の昭和記念公園にチューリップを愛でに行ってきました。
先おとといのテレビで日本の活断層の事、富士山のあたりの異常現象など
淡路島の地震から広がって色々取り上げられていて
怖い怖いと思っていたのに、気が付けば立川のあたりをうろついている自分は
どうもどこがが抜けているなあ、と思いつつ
いやはや、あれだけのチューリップ始めてみました。
最後には飽きてしまうほど。
月曜日なのに人出も多く良いカメラを持った高齢者の方も沢山いらっしゃったのですが
そこでちょっと嫌な光景を見てしまったので、ちょっと一言。
池の周りのチューリップの前で、お母さんがお子さんを撮影していました。
子どもは嬉しいのでしょう、いつまでもその場所ではしゃいでいます。
すると一人の男性(高齢カメラマン)が
「ちょっといい加減にそこ、どいてくれない?さっきから待ってるんだけど」と
お母さんと子どもに言いました。
お母さんは「そうだったんですか~すいませ~ん」と笑って答えていらっしゃったのですが
私、なんかカチ~ンときました。
確かに綺麗なお花を綺麗に思うとおりに撮影した気持ちや
人が邪魔になって、あきらめて場所を変える事もあります。
でも、「それをいっちゃあおしまい」
待って待って待つべきだと思います。
あるいは、「言い方」があるはずです。
「撮り鉄」と呼ばれる鉄道写真マニアが、たまに似たような言動をされるという話も聞きます。
写真を愛する者の一人として、そういう自己中心的な事は否定します。
みんなが楽しんでいる場所ですからね。
見た目が綺麗な写真なら、だれでも撮れるんですよ。
今はカメラもいいし、編集もできるし。
もちろん、そのお子さん達の行動に問題があったのなら別ですが
ただ花の前にいただけで怒られるなんてかわいそう。
お母さんだって表面謝ってたけど、内心はムカついたと思う。
何も悪くないです!
そんなことで、自分自身の撮影意欲も少し薄れてしまい(私はナイーブですから)
混み合っていないポピーや菜の花畑を散策してから帰りました。
とはいえ色とりどりの花たちの写真は何百枚も撮ってしまいました
写真の整理がまだまだなので、写真のアップはもう少しお待ちください。
デジブックも同時に作ってからアップしますね。
とりあえず一枚。
実はしかし、今回も朝決めて出かけたので準備不足。
デジ一の電池が切れそうで、予備のコンデジの写真も交じってます。
これが私の悪いところでもありいい所でもありますww
昔は完璧だったのですが最近はま~いいか~、です。
では、色とりどりのお花の記事をお楽しみに~。
素敵な一日をお過ごしください。
感謝をこめて
つる姫