窓を開けていて入ってくるのは仕方ないとして、いるはずのない蚊がいたことってないです蚊?
今朝も四時過ぎに目が覚めてしまったのですが、急に手足がかゆくなり、蚊に刺された跡が。
隙間もないはずなのに、なんで?
窓を開けた一瞬のスキをついて入ってきて、部屋のどこかで待機しているのでしょう蚊。
夏といえば緊張。
緊張の夏。
今日は4年ぶり?に墨田の花火大会が行われるようですね。
混雑を受け入れてお出かけする方も多いでしょうが、熱中症、事故に気を付けてほしいです。
先日、夏休みの思い出の中で、家族でいった花火大会のお話もしましたが、そういえば、と思い出した。
就職した夏に、たぶん墨田の花火大会を見たことがありました。
就職先のアルバイトの女の子の家がお金持ちで、自宅に屋上があり、花火大会を自宅から見れるということで。
何人くらい集まったか、飲み食いもその子の家のふるまいだったかも忘れましたが、混雑のない場所での花火鑑賞。
花火よりも宴会が盛り上がったに違いなかったでしょう。
あの頃はそれでも、帰巣本能でちゃんと自宅に帰って寝てました。
その後、どこかでみたかな?
覚えているのは30過ぎてから、アメリカの独立記念日の花火。
ボストンで二回見ました。
一回目は留学の時、チャールズ川のほとりで、留学生仲間と。
二回目は、結婚して息子がおなかにいたとき。
ドドンと花火の音がするたびに、おなかの息子がぎゅ~っと固まっていた、と思ったけど、
私の子宮が収縮していたのですよね。
第一子でしたので、怖いもの知らずで、妊娠8ヶ月までゴルフしてましたけど。
その後、日本に帰国したころ住んでいたのが13階のマンションの最上階で、夏場は、ベランダからいろんな方向に花火大会が見えました。
ちなみにそのルーフバルコニーは2区画分の広さでしたので、息子はそこで三輪車で遊んでいました。
シートを広げておうちピクニックも。あの頃はよかった。
今も悪くないですけど。
先日花火の絵を何枚か載せたばかりですが、今日は宮島さんの花火大会もう一度。
宮島の花火、打ち切りになったような話を聞いた気がしたのですが、今年はあるようですね。
実家の父のために描いたので、手元にないのが残念。
何度も何度も塗り重ねたり、下の色を出すために、乾いてから削ったり、色々な手法を使って完成したものです。
今見てみると、水のリフレクションを、もっと工夫したらよかったかなと思う。
まあ、当時は先生に言われるように描いていただけでした。
介護施設のお祭りで、飾ってくださったこともあったようですが、今はどこかでほこりをかぶっているでしょう。
もう一度、アクリルでチャレンジしたいと思っておりますが、花火はなかなか難しいと先生も言ってました。
花火を描きたいといった時に、ビビられました。
そんな昨日のお絵描き、相変わらず下描きで苦労。
何度も消して直しても、うまく行かない。
ピカソの絵みたいのなら描けるんかなと思うけど、デッサンがうまくできない人によい絵は描けない。
脳みそのどこかがおかしくなったんじゃないかと思うくらい、形が取れない。
頭、大丈夫かしらと真剣に悩む。
でも、それで悩んでいると他のことを忘れる。
趣味ですので、悩みというより、試行錯誤です。
絵を描いて恥をかく。まあそのような恥ならいくらでもかきましょう。
かゆいときにもかきましょう。
おあとがよろしいようで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ご自愛ください。
感謝をこめて
つる姫