いきなり広島弁が出ておりますが、昨日は歩いて15分の大井町駅の方に用事で出かけました。
せっかく行くのだし、具合も少し良くなったので大井町から歩いて五反田の方まで行こうかな~と思って
家を出ました。
用事を済ませ、先日駅の近くの土手で蕾がなっていた桜の木を見に行くと・・
これが先日の蕾。蕾の時は白っぽいj感じがしたのに、木がピンクに染まっています♪
でもなんか違うんだよな~、こないだみた河津桜と。
と思ってたまたま写真を撮っていたおばあさんに聞いてみると
自信たっぷりに河津桜!と短くお答えしていただきましたが
葉も出てるでしょう?
こないだみたのは
これよ。蕾もピンク。それに花びらの形も違うし。
どちらかというと、うちの近所に咲くヒマラヤ桜に似ています。
でもこれでもないしね。花びらの形がやっぱし違うもんね。
ネットで調べても、大井町駅の近くの土手には河津桜が咲くと書いてあります。
葉が同時に出てくるオオシマザクラのピンク版みたいな感じです。
まあ、これも河津桜の種類なんだろうけど、ほんまかいな、とも思いつつふり返ると
ほんまだったようで。
あ~さて、私はそのまま線路沿いの道を歩きます。
近くにいながらはじめて歩く道。
古そうな建物は、電車の格納庫かな?
小さな花たちが咲き始めて、春が来るな~って感じました。
去年の枯れすすきが青空の下で揺れていました。
目黒川に突き当たって
川沿いを五反田方面に向かうつもりでしたが、やっぱしこの日は体力がいまいち。
料理はもつ煮込み。いやいや・・
無理はきんもつ。五反田は逃げない。
百反通りを回って家に帰ろうと思い直し、地元戸越銀座まで戻りました。
ほぼ毎日通う戸越銀座は、テレビにもよく出てくる商店街です。
改めて調べてみますと・・
「戸越」という地名は、「江戸越え」の村だった事に由来すると言われています。
当時、この地に住む人々は「とごえ」 と呼んでいたそうです。
その後、大正12年の関東大震災で被害を受け た銀座(東京都中央区)から、
当時ガス灯用のガス発生炉用耐 火レンガとして使用されていた白レンガを戸越の人々が譲り受 け、
当時水はけの悪かった戸越の大通り等に再利用しました。
現在日本には数多くの銀座と名のつく地名がありますが、
こうした経緯によって日本で1番はじめに銀座という名前を譲り受け、「戸越銀座」という地名が誕生しました。
日本一長い商店街、と言われることもありますが実際には大阪の何チャラ商店街の方が長いそうです。
という事ですよん。いいところに住んどるじゃろう?
何年か前に工事をして、電信柱がなくなりました。夕方や休日には結構な人出です。
スーパーと薬屋さんでお買い物をしてリュックに、特売の春キャベツを入れて帰宅
小一時間の散策で7424歩。絶好調の日の半分ですが、調子悪かった割にまあまあ歩きましたね。
今日も笑顔で過ごせますように
ありがとう
つる姫