今日は朝から、ブログ運営さんの方の不具合っぽくて、見ることも更新もできませんでした。
やっと、入れました。
たまたま、昨日暇だったので下書きをしていたのは、虫の知らせだったのかしらん。
編集して更新します。
幼い頃の大晦日といえば、紅白歌合戦。
とはいえ、放送を終わりまで観れるようになったのは、いつ頃だったのでしょう。
幼い頃は、途中で寝てしまっていたのだろうと思いますが、紅白歌合戦の終わった後、夜の雪景色と除夜の鐘の映像が流れていた記憶があります。
近年、その除夜の鐘の音がうるさいとか、なんとか。
いったい世の中はどうなってしまったのか、と思うようなことが多い、めちゃくちゃ昭和な人のひとりですが。
どうなっちゃったのかという時代に、NHKプラスというものがあり、それで紅白歌合戦の再放送を観てました。
観たかったのは、ALFEEさんだけのようなもので、ほとんど早送りで観ました。
それにしても、昔と大きく違うなあって思ったのは、出演されている皆さん、グループの多い事。
最近の歌手の方は、おひとりで歌う、という方が少なくなった?
飛ばさないで観たのは、ALFEEさん、高橋真梨子さん、玉置浩二さん、米津玄師さん、南こうせつさんとイルカさん、くらいでした。
ALFEEさんたち、みんな古希、(桜井さんは今月70歳になられるそうですが)、あの衰えぬ歌声には、本当に驚きです。
長年歌ってこられた人たちの中でも、もはや、聞くに堪えないような方もいますしね。
高見沢さんは、あれ、地毛だそうです。
嘘かまことか、多少の増毛とか、毛染めはしてると思うけど、まさに奇跡ですよね。
大ファンだった郷ひろみさん(今はそうでもない)も出ておられましたが、彼も今年70歳。
体系も維持して、大したもんです。
持って生まれた素質みたいなものもあるとは思いますが、何かしらの努力で保っておられる。
努力しても病気になることもありますので、一概には言えませんが、とりあえず、彼らから元気をもらった次第です。
高橋真梨子さんの歌に、なぜか涙が出そうになった。
音楽には詳しくないけど、なんとなくシャンソン的な、人を好きになるっていう気持ちを思い出したというか。
まあ、この先恋をするようなことはないと思うけどね。
私は仙人になるんだし。
南こうせつさんの神田川、懐かしかったなあ。
今はあんなふうなカップルっているんですかねえ。
小さな下宿で銭湯に通うような。
小さな石鹸も今はボデーソープで、カタカタ鳴らんでしょうし。
個人的には、紅白歌合戦に出るってことの価値というか、あれが、昔とはだいぶ違っているような気もします。
昔は、レコード大賞のその足でNHKに向かった、みたいな人もいたような?
昨日は、来る当てのない年賀状を取りに玄関先に出ただけで、後は食べてテレビ見て、こたろうと遊んで、ごろごろしてました。
お昼前からワインを少しいただいて、新年のお祝い。
玄関先から南天をとってきて、お粗末な食卓なので、切り取りの写真です。
お餅は買わなかった。余るから。
一人用おせちみたいのもあるみたいですが、思いつかなかったです。
それと、年末に書いた去年のニュース、ヘアドネーションの事書き忘れた。
誰もができることではない、特別な経験だったのにね。
生きているうちにドナーになれるって、腎臓とか肝臓とか骨髄とかあるけど、私には無理だし。
それに、左手でお箸使えるようになったんだった。
病気自慢だけじゃなかった。
私って、自分を低く見積もりすぎてるかも。
そんなに高くもないけども。
お豆だってほらね。木のお箸だと、ますます簡単につかめるわ。
豆に青空が映ってますが、この30年、記憶にある限り新年の食卓は、こんな風にお日様が差し込んでまぶしくて、食べるものが干からびそうになるほどで、暖房も要らず、ありがたいことなんです。
たったこれだけの昼間のワイン、ひさびさほろりとして、お昼寝しちゃった。
ということで、私の元日はこんなようなだらだらしたものでしたが、一日早い書初めもしました。
名前ばれちゃってるけど、紙はスケッチブック、墨がないので、黒の絵の具。
爆
書いててふと思った。
この今って字の、フの部分の最後って、はらうのはらわないの?って。
調べたら、止めてもはらってもどちらでもいいと書いてあったよ。
いつ習ったか記憶にはないけど、何の疑いもなくはらって書いてたけど、皆さんはどうですか?
今日の言葉
佳き古き時代…すべての歳月は古くなるとよくなる。
バイロン 「賛金時代」
昔はよかった~~って、ついついね。
でも、そう思える今があるってことよ。
で、初夢、何か見たんだけど、ごちゃごちゃして覚えてない。
あんまり気持ちのいい夢ではなかったので、なかったことにします。
はい。
午後の更新になっちゃいましたし、昨日の下書きを修正したのでおかしなことになっているかもしれませんが、
ご訪問いただきありがとうございます
感謝をこめて
つる姫