初心に戻るという意味で、ブログタイトルを「つる姫の星のかけ橋」に戻すことにしました。
自己満で続けてきたブログですが、継続して読んでくださっている皆様、途中から来てくださった皆様に心から感謝しています。
不愉快にならない記事をと言いつつ、ついつい不平不満や怒りをぶつける事も多々あり、とても反省しています。
ボケ防止と称する文章の組み立て。
どんどん語彙が少なくなって、言葉を思い出せないこともしばしばありますが、まつわる事を調べたりして、知識を広げながら進んでいきたいと思っています。
さて、昨日夕方から一切テレビを見ておりません。小さな小さな意思表示です。
MozartやヒーリングのYouTubeを流しながら、これを書いています。
私がどこで何をしようが、時も世の中も前に進んでいく。
一方、自分が見ているのは、自分自身が創り上げた世界で、
心のありようで同じ世界が違った物に見えてくるのだろうとも思う。
手術をして、四国の巡礼に行ったあたりからでしょうか、天国や極楽は空の上にあるのではなく、生きているうちに自分の心の中に作るものだと気づきました。
その心の底は宇宙とつながっていて、魂というエネルギーが還る先は光の世界だという事は、何十年も前から思ってきたことです。
普通に暮らしていれば、見たくないものも含めていろんなものが目に入り、心が乱れる。
霞を食べて仙人のように生きられればいいなと時々思うけど、ビールもたまには飲みたいし。
にんげんだもの。
逃げても何も解決しませんし、逃げるところはありません。
昨日は満月でしたよね。
昼間と夕方、そして夜の空をどうぞ。
この後、月は雲にお隠れに。
今朝の散歩では、メメズの他に。ぺちゃんこのヤモリのミイラが落ちておりました。
ヤモリと言えば、幼い頃のおばあちゃんちの思い出。
夜になり、すりガラスの窓の向こう側にヤモリが貼りついて歩いているのを発見した私。
見たことがなかったので、ものすごくびびったんですが、おばあちゃんは普通顔。
あれは窓に来る虫を食べてくれるんだって言ってたのを思い出します。
そして「家を守るからやもり」って言うんだって。
今ではあの吸盤で貼りついて歩く姿をかわいいとさえ思えますが。
因みに、イモリは井戸を守るからイモリなんだそう。
美幸さんというイモリもいます。群馬出身の。
イモリの名の由来は初めて知りました。
ヤモリは、爬虫綱有隣目ヤモリ科ヤモリ属。覚えてもあんまり意味ないけど。
という事で、これからも毎日ひとつは新しいことを脳みそに入れて、皆さんにもシェア出来たらなと思います。
まだまだ修行が足りず、嫌なことも書いちゃうかもしれませんが、お馬鹿なおばさんだなあと思って見逃してください。
これから先もずっとずっとよろしくお願いします。
感謝をこめて
つる姫
