という話を聞いたことがあります。
昨日は、孫が声を上げて笑うのを初めて聞きました。
手足の屈伸をしてあげると顔が笑うようになっていたのですが、笑顔とともに声がでたのは初めて。
グランマはそれを見て、シワが増えるのも気にせずに、ますますくしゃくしゃの笑顔になりました。
シワが増えるのは、それは加齢でいたしかたないことではありますが、そのシワは、なるべく笑顔でできるシワにしたいものです。
こんな時こそ、笑いが必要。
そんな場合じゃない時こそ、無理矢理にでも口角をあげてみよう。
歯のない孫のまだ不器用な笑顔を見て、そんなことを思ったつる姫でした。
今年はもう、青虫の話題はでませんよ。
実は玄関のところに蛹がくっついてるのを、去年の秋に発見して、とても楽しみにしていたのですが、昨日見たら中身が空でした。
羽化したのではなく、何ものかに中身を食されたのでしょう。
残念ですが、これも自然の摂理。
当面は、あおむしじゃなくて、孫の観察に精を出します。
今日も笑顔で過ごせますように
感謝をこめて
つる姫
