それにしても、日本のスポーツ界。どうなっちゃてるんですかね。
ただ、私は思うんですよ。パワハラとかハラスメントはどこの世界にも古今東西存在するんです。
最近ではそれを声を大にして訴える事が出来るようになった、そういう風潮になったという事で、やる方やられる方の認識とか捉え方。
身近な事で言えば、嫁姑の問題なんてのも、見方によってはハラスメントなんじゃないかな。ひどいいじめみたいのもありますからね。
社会に向かって大きな声で言えることといえないこともありますから、特に身内とかの問題は根が深いですね。
我慢するしかないハラスメントもあるって事ですよ。思い当たることがある人も多いのではないかしら。
後は、本人同士の信頼関係みたいのも重要になってくるし、なんでもかんでもがハラスメントというのも、なんだか殺伐とした世の中になってしまいましたね。
さて、私なんぞが考えてもしょうがない事は、どなたかに考えてもらって、今日の映画は
幸せをつかむ歌
ロックスターの夢を追うために家庭を捨てた女性が、娘の離婚をきっかけに家族との絆を取り戻そうとする姿を描いたヒューマンドラマ。かつて夫や子どもたちを捨て、ロック歌手になる夢をかなえたリッキー。54歳になった現在は、落ち目になったバンドを率いて小さなライブハウスで歌う日々を送っていた。そんなある日、元夫から電話が入り、娘ジュリーが離婚して落ち込んでいることを知らされる。20年ぶりに家族のもとを訪れたリッキーは、傷ついた娘を励まそうと奮闘する。
原題 Ricki and the Flash
制作年 2015年
制作国 アメリカ
メリル・ストリープが実の娘と母娘役で共演した映画です。
親子にしても友達にしても何にしても色んな形の繋がりがあると思う。
自分の本意じゃない形で繋がりを保つことも多々あると思う。
でもそれは、多分お互いにとって不幸の始まり。
本音で生きて、それをお互いが認め合うのが一番いいのでしょう。他人は絶対に自分の思い通りにはならない。
自分を曲げて生きれば、ひずみがでる。
何だかうまく言えませんが、そんなような事を思った映画で、なんとなく爽やかな気持ちになれました。
メリル・ストリープさんも昔から数々の名作に出ておられますが、さすが、です。
歌もうまいし、ますます今上映中のマンマ・ミーアが観たくなります。
★★★
さてさて、敵地で三連勝したカープのマジックが19に。
昨日も中崎君が出た時は、ムムッと思いましたが。。。おっと胴上げまでは触れない話題でしたが、勝ったときには触れる話題にしましょう。
この位の自己中は見のがしてください。
笑
もう金曜日でそして今日で8月も終わりです。
ほんと一年があっという間。おちおちしておられませんぞ。
どうぞ、御身お大事に。
感謝をこめて
つる姫
(ブログ開設から2602日)