そろそろ抗体ができたかなあ。
さて、今日の最初のゲストさんは両生類です。
苦手な方はスルーする?
早朝散歩で出会った、体長15,6センチの、たぶんヒキガエル。
両性綱無尾目ヒキガエル科ヒキガエル属、いちいち調べてみるこの頃のわたし。
カエルといえば、きみどり色の小さなアマガエルだけは手でつかめます。
でも、カエルには毒があるみたいですから、後でしっかり手洗いしましょう。
手洗いと言えば、現代の日本の衛生観念は徹底していて、特に今はコロナで手洗い+消毒ですよね。
昔は、野山や川で色んなものを触って遊んでも、普通の固形せっけんでざざっと洗っていただけで、指やつめの間が真っ黒のままの手でパンを食べている子どももいました。
それでも、病気になったりおなかを壊したりしたことはあんまりなかったような。
すいません、昭和30年代中盤の話です。ゆっときますが、戦後間もない話でもありませんぞよ。
今は清潔にしすぎて、本来持つ免疫力がさがってしまうという話もありますが、コロナに関しては、もはや息するな、みたいな感染力でもありますしね。
ああ、話が逸れました。
カエルの次は
2017年10月に種を収穫し、その姿にピンと来て顔を描き入れていたふうせんかずらの種が芽を出しました。
以前の画像がうまくコピーできず、PC画面を撮影したので、こんな絵しかありません。
このころはまだ、近くがよく見えたようです。
米粒に「愛」と書いたこともありました。
この芽には、まだ顔が描かれた皮がくっついていますが、スマホのレンズと、角度が悪くてうまく撮れませんでした。
こんな遊び心のあった自分がかわいく思える、3年半後のワタシ^^
植えるのが遅かった感があり、この先どうなるか少し不安です。
顔の描かれた葉っぱがでたらおもしろいのに。
お次は、もはや蝶のためにあるようなレモンの木に
今年は一個だけ実がついています。今の長さが3センチ位かな。
少し前までもう一個あったのですが、親指の先位の時に、自然に落下してしまいました。
このレモンが熟す頃、コロナが収束していて、これをカットしてハイボールに入れ、カア~っと飲みたい。
つる姫城自家製無農薬レモン入りハイボールで乾杯にお付き合いくださる方、募集中。
最後は、バラとは別のお花屋さんで買ってきた桔梗。
日当たりがよすぎるのはよくないと書かれてあったので、直射日光が当たらないけど、そこそこ日当たりと風通しの良い郵便受けの下のスペースに置きました。
毎年咲いてくれるはずなので、切り戻したり成長に合わせて植え替えながら育ててみようと思います。
昔お盆の前に帰省して、母と墓掃除に行くと、お墓の土地の片隅に咲いていた一輪の桔梗。
「今年も咲いている」とつぶやいて笑みを浮かべた母が、桔梗を傷つけないように周りの雑草を抜いていた姿を思い出します。
もう何年もお墓参りにも行っておらず、母もかなり前から山の上のお墓には登れなくなり、どなたかにお掃除をお願いしていたようですが、
あの桔梗は、今年もひっそりと咲いているのかな。
帰郷できずに桔梗をめでる朝。
夏の命たち。
今朝の朝散歩では、早朝からのせみ時雨。
命の輝きに触れながら、今日一日がんばります。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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