☆つる姫の星の燈火☆

雪の思い出

年の瀬ですが、皆様お身体を壊したりなんかしていませんか?

つる姫はいまのところ絶好調で、日々邁進しています。

さて、皆さんは雪の降る街にお住まいですか?

雪にはどんな思い出があるのでしょう。

つる姫は山間の小さな町で生まれました。

冬はとても寒く、雪も積もりました。

当時は車もあまり通りませんでしたから

家の前の車道でスキーを履いて滑ったりしていました。

 

一番楽しかったのは、坂道を段ボールや

手作りのそりで滑り降りる遊び。

ほっぺを真っ赤にして、何度も何度も滑っては上り

滑っては上りして、ジャンパーの中は汗びっしょりになるくらいでした。

 

一足しかない長靴の中に雪が入ってびしょびしょになり

家に帰って新聞紙を詰め

手袋や帽子と一緒にストーブの前で乾かしたものです。

 

 

朝は大人が家の前の雪かきです。

もちろん子どもたちもお手伝い。

積んだ雪で雪だるまやかまくら作りです。

学校では雪合戦。

つる姫は、こういうのがごく苦手で逃げてばかりでしたが

顔面直撃ということもしばしばありました。

中に石を入れた雪の玉を投げてくる悪ガキもおりましたので

それが当たれば大変なことです。

 

 

 

それでも、幼少の頃の雪の思い出はやはり楽しいものばかり。

 

大人になって行動範囲が広がり

車の運転もするようになると、雪は厄介者になってしまいました。

 

東京さに出てきて、都心にも何度か雪が積もりましたが

雪に慣れているつる姫は、雪道の歩き方を自然にマスターしており

滑り転んだりした事は一度もありませんでした。

雪道の歩き方を、都会の人に伝授した後で

スーパーの中を歩いていたら、床にキューリが落ちていて

それをハイヒールで踏んで、滑って転んだというエピソードもありますが 爆

 

 

雪が降る前には、雪の匂いがします。

雲の様子や空の色でも、何となくわかります

きっと幼い頃に体で感じた雪の降る前の空気感などを

脳のどこかで覚えているのでしょうね。

 

忙しくなった現代、雪は迷惑がられてしまう事が多くなったけれど

雪に閉ざされた季節には、わらを打ったり

麻糸をつむいだり・・・

その日その季節その時を

自然とともに生きるって事は

もう、できないのでしょうねえ。

 

年とると昔を思い出すって事よく聞きますが

さて、昨夜は何を食べたかしら・・・・

こういう事言うから、ばあちゃんと言われる。

 

今週末はクリスマスですね。

忙しいかもしれませんが事故などに遭わないよう

ゆとりを持って行動しましょう。

 

素敵な一日になりますように 

感謝をこめて           つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
テバネさん
雅治ですね~~~謎 笑
スキーはどこまで行ってましたか?
○後やまとか・・カチカチ山とか。
年とると寒さに弱くなるみたいですね。
私は大丈夫ですけど 爆
つる姫
ていみをどりんさん
そうそう、をどちゃんは北国育ちでしたね。
雪かきも遊びのひとつだった気がします。
私もスキーはほとんどできないです。
ただ、家の前をスキー板履いて歩いていただけで(笑)
をどちゃんもお身体に気をつけて良い年末年始を!
テバネ
http://blog.goo.ne.jp/m1445
私の結婚式(福○で)は大雪でした(涙)

雪→スキーですね。

おかげで・・・膝痛めたけど(爆)

年々寒さに弱くなって行く私です
ていみをどりん
北国で育ちましたが、スキーは一度もしたことがありません。校庭に水をまくと、翌朝にはリンクが出来ていて、スケートはよくしました。

雪かきを手伝うのは、嫌いだったなあ。
雪のふるまえのにおい いいよね。

お写真の数々に なんだか励まされました。
つるちゃん 残る今年もどうぞお元気でね!
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