こたろうくんは相変わらず、出かけるときはしぶしぶです。
海岸沿いの小路を行くと、春の花が沢山咲いていました。
ピンク色の背の高い花、花の名は苦手な私です。
こたろうくんを、お花の前で写してみましたが、お花はあまりわかりませんね。
こたろうくん、春の海風に目を細めて、気持ち良さそう・・・といいたい所ですが、たまたま目が半開きでした。
浜に下りると、俄然やる気満々のこたろうくん、いつものように波打際を、寄せ来る波をうまくかわしながら、いつも座る階段まで、小さな足跡を残しながら、お尻を降って歩きます。
かわいいったらないです^^
ご褒美のおやつを食べた後は、砂だらけの足でつる姫の膝に飛び乗ってきます。
トホホですが、かわいいから許します。
海風に吹かれて何を思う、こたろうくん。
人間は、沢山のことで悩んだり、困ったり、怒ったりしているけれど、お花は咲くときに咲き、こたろうくんは先を思い煩うことなく今を生きる。
わたしにんげん。
にんげんのわたし、小さな命に学ぶ朝。
今日も笑顔で過ごせますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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