今朝空。
雲が優しくて美しいです。
そんな今日のNHKのど自慢に、高校の同級生が出場するというホットなニュースが!(笑)
のど自慢というのは、見ててこちらが気恥ずかしくなるような番組なんで、大人になってからは、ほとんど観たことはありませんが、
今日は久しぶりに、同級生の活躍を見てやろうと、ワクワクしています。
そういえば、何年か前の同窓会の二次会で、その子(男子)マイクを握って離さなかったような記憶もありますが、記憶がImyme。
曖昧な私でございますが、受けを狙ったネクタイをしていたような気もするので、今日はどんな格好で出てくるのかも楽しみです。
のど自慢大会には、弟も予選に参加したことがあったようです。確かカネ、ふたつ、みっつなったとか。
実家の近所にも、喉の自慢なおじさんがいますが、予選通過した事ないみたいで、ただ上手なだけでもダメみたいです。
プロになるような、ガチなオーディションなどとは違い、会場が盛り上がるための、出場者選びも大切なんでしょうね。
応援のご家族や友人の方たちも、ひと役買います。
みんなキンコンカンコンキンコンカンコンキンコンカーン♪を信じて出演されているのでしょうか。
審査員の方の好みとか、好感度なんかも、きっと反映しますよね。
いずれにしても、久しぶりののど自慢、楽しみにしています。
カネは、幾つなるのか、わくわく。
さて、先日の、コンクリートに見えると言われた海ですが、これは曇天の海、鉛色とか鈍色の海を描きたかったので、
鉛色の海に、クロサギ、墨絵のような雰囲気で、と思ったのでこれはこれとして、終了。
で、今週描いてみたのは
名ハンターミサゴさんが、魚を捉えて飛んでいく場面。
命の攻防を繰り返す生き物たちの、力強さと美しさ。
岩場にぶつかる波しぶきと、寄せくる穏やかな波をたたえた碧い海。
まだまだ、命を吹き込むほどの技はないです。
また、実はミサゴは基本、川や湖、池で狩りをするようで、鯉やボラ、ブラックバスなど、主に魚しか取らないようです。
なのでこれは、河口で、ボラか何かをゲットして飛んでいくミサゴさんということで。 笑
描いた魚は私の創作、想像のお魚さんです。
突っ込みどころのある作品になってしまいました。
本を書く時もそうですが、一枚の絵を描く時にも沢山の資料を見ます。
いろいろ勉強になります。
水面目指して、急降下する鳥の鋭い目力には、惚れ惚れしますが、その様子を描くのは至難の業です。
先週の釣り堀の話を思い出しますが、あの釣り堀にいる鯉さんたちは、野鳥に狙われないんですかね。
また、ほとんど、食い逃げで、まるまる太った鯉たち、なんで何度でも釣られてしまうのでしょう。
ちょっと暴れれば水に戻してもらえるってことを、学習しているのか、それとも忘れるのか、懲りないだけなのか。
鯉の気持ちはわかりませんが、
人間も、懲りない面々はおられるようですが、忘れるという事も生きるための術の一つ。
なかなか兼ね合いが難しいものです。
こたろうくんの気持ちは、だいたいわかるようになりましたが。
これは、「ママさん、また絵を描いて、ボクを相手にしてくれない」、という不満の顔。
笑笑笑
絵に没頭して、気づいたらテーブルの周りに、ボールが何個も転がっている事もあります。
遊んで欲しくて、持ってきたようです。
ホント、「かわいい」が歩いているような存在です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
素敵な日曜日をお過ごしください。
感謝をこめて
つる姫