☆つる姫の星の燈火☆

#310 のど自慢

今朝空。

雲が優しくて美しいです。

 

そんな今日のNHKのど自慢に、高校の同級生が出場するというホットなニュースが!(笑)

のど自慢というのは、見ててこちらが気恥ずかしくなるような番組なんで、大人になってからは、ほとんど観たことはありませんが、

今日は久しぶりに、同級生の活躍を見てやろうと、ワクワクしています。

そういえば、何年か前の同窓会の二次会で、その子(男子)マイクを握って離さなかったような記憶もありますが、記憶がImyme。

曖昧な私でございますが、受けを狙ったネクタイをしていたような気もするので、今日はどんな格好で出てくるのかも楽しみです。

のど自慢大会には、弟も予選に参加したことがあったようです。確かカネ、ふたつ、みっつなったとか。

実家の近所にも、喉の自慢なおじさんがいますが、予選通過した事ないみたいで、ただ上手なだけでもダメみたいです。

プロになるような、ガチなオーディションなどとは違い、会場が盛り上がるための、出場者選びも大切なんでしょうね。

応援のご家族や友人の方たちも、ひと役買います。

みんなキンコンカンコンキンコンカンコンキンコンカーン♪を信じて出演されているのでしょうか。

審査員の方の好みとか、好感度なんかも、きっと反映しますよね。

いずれにしても、久しぶりののど自慢、楽しみにしています。

カネは、幾つなるのか、わくわく。

 

さて、先日の、コンクリートに見えると言われた海ですが、これは曇天の海、鉛色とか鈍色の海を描きたかったので、

鉛色の海に、クロサギ、墨絵のような雰囲気で、と思ったのでこれはこれとして、終了。

で、今週描いてみたのは

名ハンターミサゴさんが、魚を捉えて飛んでいく場面。

命の攻防を繰り返す生き物たちの、力強さと美しさ。

岩場にぶつかる波しぶきと、寄せくる穏やかな波をたたえた碧い海。

まだまだ、命を吹き込むほどの技はないです。

また、実はミサゴは基本、川や湖、池で狩りをするようで、鯉やボラ、ブラックバスなど、主に魚しか取らないようです。

なのでこれは、河口で、ボラか何かをゲットして飛んでいくミサゴさんということで。 笑

描いた魚は私の創作、想像のお魚さんです。

突っ込みどころのある作品になってしまいました。

本を書く時もそうですが、一枚の絵を描く時にも沢山の資料を見ます。

いろいろ勉強になります。

水面目指して、急降下する鳥の鋭い目力には、惚れ惚れしますが、その様子を描くのは至難の業です。

 

先週の釣り堀の話を思い出しますが、あの釣り堀にいる鯉さんたちは、野鳥に狙われないんですかね。

また、ほとんど、食い逃げで、まるまる太った鯉たち、なんで何度でも釣られてしまうのでしょう。

ちょっと暴れれば水に戻してもらえるってことを、学習しているのか、それとも忘れるのか、懲りないだけなのか。

鯉の気持ちはわかりませんが、

 

人間も、懲りない面々はおられるようですが、忘れるという事も生きるための術の一つ。

なかなか兼ね合いが難しいものです。

こたろうくんの気持ちは、だいたいわかるようになりましたが。

これは、「ママさん、また絵を描いて、ボクを相手にしてくれない」、という不満の顔。

笑笑笑

絵に没頭して、気づいたらテーブルの周りに、ボールが何個も転がっている事もあります。

遊んで欲しくて、持ってきたようです。

ホント、「かわいい」が歩いているような存在です。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

素敵な日曜日をお過ごしください。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
ぽんたんさん
おはようございます。

絵を見てくださって、感想もありがとうございます。
見る人の数だけ、感想も思いもあることでしょう。

お野菜が嫌いとは、お子さまのようですよね。
奥様も大変かと笑
なんでも、残さず食べるようにしましょう!

こたろうくん、ちょっとこの2週間は、大変な事になりそうです。
詳しくは記事の方で。

良い一日をお過ごしください。
ぽんたん
おはようございます、つる姫さん😃

ミサゴさんの絵、躍動感とか生命力
感じます。絵ってその時々で感じ方も
違うんでしょうが深いですね。😅

私も、材料以外は特にこだわりもなく、
美味しいけど並ぶのと不味いけど
すぐに入れるなら迷わず後者です😅
偏食でもうしわけないですが、
食べられるものは感謝して
美味しくいただきます‼️ハイ😅

こたろう君、遊んでほしいよね😃🐶
今日は遊びましょう‼️
つる姫さん😃
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