いやはや、おとといと昨日の気温差はものすごかったですね。
春一番の翌日は冷え込むことが多いとはいえ、また極端な。
元気な人でも体調が変になりますね。
一昨日はかき氷、昨日は鍋。みたいな日本列島。
どうぞご自愛くださいまし。
さてさて「黎明の星」発行から十日ほど経ちました。
きちんと読んでいただいて感想をくださる方もいて、とてもありがたく思っています。
昨日も嬉しい感想をいただいたので、ご紹介させていただきます。
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タイトル「文学作品」
自費出版の自分史なんて詰まらないものが多いのですが・・・
会社の先輩なども自分史を出してよく送ってきます。親戚の人くら
いしかしらない過去の話を自己陶酔しているような感じで書いて
います。読んでいてしらけます。
つる姫さんも同じようなものだろうと思って読み出したら、
けっこう面白いですね。次どうなるのだろうという読者を引っ張って
行く話がてんこ盛りで、ついつい読み進んでしまいます。
もしかして、作家の才能があるのではないかな?
芸能人の芥川賞より面白いですよ。文学的表現も多いし、感心
しました。
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確かに、有名人でもない専業主婦の私の自叙伝なんて
私を知る人くらいしか読んでみようとは思わないだろう、と思っていましたしそれでもよい、とも思っていました。
でも、先日お話ししたように、高校の同窓会に出展していただけることになり
思いがけず、多くの先輩や後輩方を巻き込んでしまう形になった時、実は少なからず「後悔」している自分がいました。
このまま身内だけに読んでいただいて、多少なりとも犬猫支援が出来ればそれでよかったんじゃないかって。
私なんかの自叙伝を見知らぬ皆様に堂々とお見せするなんて、大それたことを考え付くなど
3億年早いのではないかと。
でも、たぶん3億年も生きる気がしないので、とりあえず「いま」もうちょっと頑張ってみます。
私の書いたものが誰かの心にちょっとでも何かをなげかけてくれたら。
人間関係さえ断捨離しようとしている自分が、思いがけず素晴らしい出会いをいただいている今日この頃。
この年で、一歩踏み出せたのかな、と在り難く受け止めています。
どうも私は修行が好きな人種のようです(笑)
このレビューを見て、新たにこの本に興味をお持ちの方がおられましたら連絡お待ちしています。
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つる姫
燈妃 ペンネームです。詳しくは本でね
プロフィール写真は「詐欺」だと言われますが、まあ勘弁。