5月に入って数種類の種を植えてみたのですが、二種類植えた朝顔のひとつが、すぐに芽を出してくれました。
苗から育てる方が簡単とも思いますが、種をまくのも楽しいものです。
今年はフウセンカズラはお休みしました。種欲しい人は山ほどあるので差し上げます。
それぞれ花が咲くまで育つかわかりませんが、愛情込めて見守ります。
玄関わきの少ないスペースに植えた紫陽花は、もともとあるピンクのものにやっと少しつぼみが確認できるようになりましたが、一昨年買ってきた青い品種は、一気に増殖、すでに色づき始めた物もあります。
まだここまで咲いてないです(2023年の写真)
紫陽花の剪定とかもいまいちわかりません。
今年は、もともとあるピンクの紫陽花の挿し木に挑戦してみようと思って、ユーチューブで観たりしています。
人付き合いも苦手ですが、お花との付き合い方がよくわからないので、うまく行けばいいですが。
去年はこんなに咲いていました。
今年はつぼみが少ないですから、こんな光景は見れないでしょう。
増えすぎて枝がたわんでしまったので冬場かなり剪定したので、そのせいかと。
別の場所に挿し木しようと試みているわけです。
父からもらった南天の、花のつぼみもそろそろ開くでしょう。
広島から出て来てたくましく育ってくれている南天は、百点満点。
一方、レモンの木なのですが、どうも、今年は葉が少ない。
お花が散った後、木がスカスカ。花の後に実がついているものもほとんど確認できません。
これまでは、植えっぱなしで問題なかったのですが、地面に栄養が必要なのかな。
そういえば、こないだ捕獲した幼虫二匹は、すぐに死んでしまいました。かわいそうに。
春に孵化したものは、どうも育ちが悪いようです。たまたまかもしれませんが、去年も羽化はゼロでした。
先日も数匹の幼虫を確認したのですが、持って帰るのはやめときました。
以前は夏に生まれたものも結構羽化していたのですが、最近はなぜかだめです。
越冬するものに期待することにします。
一段高いお隣の敷地からはみ出してくるドクダミ。清楚なかわいい花ですが、正直邪魔です。
邪魔だなんてごめんなさいね。お花に罪はありませんのに。
ほんとはダメみたいですが、こちらにワサワサと垂れ下がってきたものは抜かせてもらいました。
手についたドクダミの匂いは、洗っても当分とれませんね。
悪口になりますが、このお隣さんのだらしなさには、迷惑しています。
隣との間には、雑草やごみのカオス。蚊もわきます。
ある程度ご高齢なのでしかたないのですが、ご高齢じゃなかった頃からちょっと。
せっかくマイホームを持っても、近隣の人々は選べません。運ですね。
今朝は気温が低くて、手足が冷たいです。
この時期は、ひざ掛けとか羽織物は片付けないで出しておかないとダメですね。
来月に入れば、雨の季節。梅雨寒ってこともあるし、油断大敵です。
ぼくちゃんも寒いワン。
今日の言葉
おちついて死ねさうな草萌ゆる60にして落ちつけないこころ海をわたる
山頭火
種つながりで種田さんの句で。
山頭火の句に絵を付けておられる師匠がおられるのもあり、以前から山頭火に興味が深まっています。
山頭火さんのは俳句なんですかね。ちょっと調べてみましたが、まあ俳句、ということだそうです。
新緑のこの季節にハイクは爽やかですね。
ああ、ギャグも冴えん。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫