☆つる姫の星の燈火☆

#333 秋さんぽ

今日の朝空。

朝ご飯

小松菜と厚揚げの炒め煮、大根と得意のかにかまの酢の物、梅干し、アジ半身。

酢のものは、欠かせません。大好きです。

トマトでもあれば、もちょっと、綺麗な朝ご飯に見えますかね。

おばあちゃんの朝ご飯、そのものですな。

まあ、おばあちゃんですし。

ところで、ナスを入れたお味噌汁は、どうしても、色が汚くなるんですが、何か対策はありますか?

切ってすぐに煮るとよい、と聞きましたが、どうやったって、こんな色に。

見た目が悪いですよね。

最近は、朝一で沸かしたお湯を飲むようにしています。

これが、内臓や身体に染み渡る感じがして、気持ちがいいんです。

ご飯食べているうちに冷めて、お白湯になった頃に、これでお薬を飲む。

これまた、おばあちゃん的な。

まあ、おばあちゃんですから、お薬の一つや二つは飲んでてもいいでしょう。

 

秋と言っても、もう晩秋と言った方がいいのでしょうか。

こたろうの散歩路も枯葉舞う季節。

カサコソ落ち葉を踏む、短い脚。

足の毛が伸びました。カットしないとね。

パンダに繋がれてしょんぼりするこたろう。

お散歩のときのこんな顔は、いつものことですが。

公園にそびえる大銀杏も、黄色の部分がかなり増えました。

今年の紅葉はいまいちかな、と思いますが、それでも季節の移ろいを感じ、思い切り深呼吸できる空気感。

マスク越しではありますが。

公園入口のヒマラヤ桜は、一気に満開に。

花と葉が同時に出てくる、この桜。

もう何十年も楽しみに見ています。

ソメイヨシノの木に残った赤い葉の隣には、沢山の蕾が控えています。

冬来たりなば・・・。

まだ残る秋に、来年の春を想うのは、気が早いですが、時の流れが速くなるお年頃。

もの思ふ、秋の終わり。

孫の世話をしてから、なんだか、優しい気持ちを思い出したような気がする今日この頃ですが、

これも、この季節の憂鬱と入りまじった感情なのかもしれません。

 

身体を冷やさぬよう、心まで温かくできる何かを見つけて、お過ごしください。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事