昨日仕上げた絵です。
タイトルって大変難しいものだとは、映画や本のタイトルを見て常々思っている事ですが、
先入観を植え付けるタイトルは、ここではつけないことに。
例えば、「ムンクの叫び」。
あれは、叫んでいるのではなく、耳を塞いでいるのだそうですが、タイトルは、叫び。
このリスさんたちの気持ち、シチュエーションは、見方によって人それぞれでしょう。
先入観というものは、自分の直感や感性を曇らせるものではないでしょうか。
それとは違いますが、人と出会った時の第一印象というものも、影響は大きいですよね。
この絵には、現実ではつじつまの合わないところもたくさんあるのですが、まあこれが絵の面白い所、ということで
勘弁してもらいましょう。
想いばかり先走り、計画性のない私、次への反省として、心に留めておくことにします。
こたんぽ(こたろうさんぽ)で拾ってきた落ち葉は、しわしわかさかさになりました。
お肌や喉の保湿はお忘れなく。
師走の始まりは、曇り空の東京。
冬に向かう日々、こころはぽかぽかに過ごしたいものです。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫