ちょっとグロい場面もありますが、なかなかおもしろい。
人間の脳は約10%しか使われてなくて、残りの部分に無限の可能性を秘めている、的な。
このドラマは、特殊な能力を悪用するものたちと、それに立ち向かう警官の話です。
スペックとは性能という意味だそうです。
ドラマをみていると、悪い奴らはなんらかのスペックで殲滅してしまえばいいのに~なんて思いますが、
よくも悪くも、人の世は、善と悪。
人間は愛で救われ、愛により壊れる、的な事も感じます。
愛は自分にも人にも向けられるものであります。
あと、興味深く見ているのは、「行動心理捜査官・楯岡絵麻」
これは、人の心理を見抜き、嘘を見破る女性捜査官のお話。
人が嘘を付くときにする行動など、実際に実験してみたいようなものがいくつかあります。
私は嘘は大嫌いで、隠し事はしますが、嘘はつかない、というのも信念のひとつ。
そして、明らかにばれる嘘を付く人を、身近に4、5人知っています。
ばれている嘘を付いている相手の心理を思うと、身震いします。
よい嘘、ってのもありですが、嘘はピノキオの鼻。
私に特殊な力を授けていただけるなら、・・・と考えてもみたりしますが、いや、人間だもの、その能力をよいことに使うとも限らないなあ、と。
自分の考えが一番正しい、と思う自己都合の善。
以前DEATH NOTEって、ドラマや映画もありましたが、人間は愚かですからね。
私は高校のころ、テレパシー的な能力がちょっとだけあった。
これはほんとの話ですが、長くなるのでいずれまた。
それがあるなら、試験の問題を探るんだった。。むむ。
いまは、特別なスペックはいらない、ただボケないのを願うお年頃。
去年のつる姫城のあじさいです。
今年は一房しか咲いてなかった。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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