☆つる姫の星の燈火☆

#139 仏

何かと子どもたちの出入りが激しい今日この頃。

昨日も、たまたま息子と娘が泊まりに来ていて、朝がいそがしい。

ブログの更新も、遅くなりましたが、忙しくしていると嫌な事は忘れるので、ありがたいことだなと思います。

庭先の紫陽花が見事なので、明日こそアップしたいと思いますが、雨に濡れた方がよりきれいなので、まだ先になるかな。

数種の種から芽吹いた双葉も、どんどん成長して葉を増やし、毎日が楽しみです。

ただ、ミニバラたちがどうも元気がありません。バラってそんなに難しいのかしら。

ただ、蝶々さんの幼虫の方は、進展なし。

孵化してしばらくした2齢位のものは見かけますが、ハチとかすずめなんかに食べれられちゃうんだと思います。

わんこと薔薇と蝶に囲まれて暮らす孤高のアーティストには程遠いワタクシの日々。

 

ちょっとまた絵から遠ざかっていますが、広重の物語を読むにつけ、自分が本当に描きたいものを見つけるのって、難しいです。

北斎が、自分だけの富士山を描いたように、絵は写真とは違うし。写真も絵とは違う。

思い、考えるほど何も描けなくなる、全く次元は違う私ですが。

仏様の絵でも描いてみようかなと思っています。

以前にも描いたことはありますが、気持ちを変えるためにもチャレンジしてみようかな?

いつかの東慶寺の仏様。

このお寺大好きなので、雨が降ったら行ってこようかな。

紫陽花の頃の鎌倉もちょっと恐ろしいことになりそうだけど。

 

今日の言葉

「誰もが芸術を理解しようとする。

ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。

なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。」

パブロ・ピカソ​​​​

 

どんな芸術も、作者の意図するところも、人それぞれ解釈が違うし。それでいいんだと思う。

でも、商売にするとなると、また色々とあるんだと思う。

でも、それでいいんだと思う。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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