今日もつる姫のブログにお越しくださり、ありがとうございます。
世間ではなんだか色々恐ろしい事が起こって、つる姫も心中穏やかなわけではありませんが
少しでも気持ちが癒されますよう、
今日は、つる姫が対話した今年のお花や草木の移り変わりをどうぞ。
お友達から球根をいただいたお花が、今年も可憐に咲きました。
今年は梅の開花が遅かったですね。
桜はまだまだ。
遅い春でした。
春を告げるフクジュソウ
3週間ほど遅れて梅が満開に
みつまた
仏様が座っておられるように見えました
ソメイヨシノの前にうら庭に咲く、サクランボの木の花
この後赤くなった実を確認することはできませんでした。
どうしたんだろう。
今年はコスモスを見に行けなかった。。
この数日後の昨日、ヒマラヤ桜はそろそろ満開に近いかと思ったら
あまり開花が進まず、なんだか元気がなかったのが心配です。
寒すぎるのかな。
今日また行ってみますね。
難しいことは知りませんが
気温や、日照時間などのセンサーに反応しながら
花たちは咲いたり、葉っぱたちは色づいたりするのでしょうか。
花は、「かわいいね、きれいだね」と言いながら育てると、きれいに花咲くそうです。
木は記憶することが出来て、枝を切った人がそばに行くと、反応するそうです。
サボテンのとげ、いい子だね、とやさしい声をかけて触ると痛くないんです。(若い頃実際やってみた)
人も、同じではないでしょうか。
愛情と言う何物にも代えがたいものに支えられ
夢を持ち、明日を信じることができれば
雨や嵐を受け入れる心の強さが育つと思います。
人が花や木とは違うのは
自らの意思で環境を選べる、という事。
それが、良くも悪くも運命を変えて行くことになるのかも知れません。
根性、という言葉は流行らないかもしれませんが
目に見えるところよりも、深く深く、心の中の根を張り巡らせて欲しいものです。
さて、今日も冷たい朝です。
通勤通学、またお勉強お仕事などお疲れ様です。
家事はどうにかこなせるようになりましたが
外を歩くのがまだ辛いつる姫です。
素敵な一日をお過ごしください。
感謝をこめて つる姫