おぴちゃんのね。一休さん、おむすびころりん、ねずみのすもう。お互い部屋の中で煮詰まってきたなぁ、と思う時、音読して貰います。一生懸命読んでくれます。声を出すのはストレス解消、腹筋、顔の筋肉の鍛錬にもなるし。「この本はためになる!今の子供はこいなの読まねべおな」との感想。ところで昨日は予定外だったが田舎へ。虫の知らせ有った猫出産していた。三匹。見たら情が移り、一匹位、取って置きたくなるので。おぴちゃんは冷静に水に流し。気づいた母猫、こぼれ落ちたの一匹くわえて逃げたが。母親初心者、落としてしまい。それも捨てられ。追いかけて覗く堀は深く、水の流れも速く。すぐ諦めて気分を変えたらしい。可哀想だが、この世が猫だらけになっても困るし。年若くて出来なかった不妊手術今度はしよう、と相棒が言っている。生き物飼うのは大変です。私は元々の犬猫好きではないので。でもおぴちゃんの善き相手になってくれていたので。煮干おみやげにし、寄って来れば専用櫛で喉やアゴ掻いてあげる。膝に乗られると爪が喰い込んで痛いので追い払う、って感じ。この先猫も連れて来なきゃいけないかもねぇ。