【映画】トリガー・ウォーニング…このぐらいの年齢女優主演のアクション映画って多いけど需要高いんかな？

本日は、2024年9月20日（金曜日）です。



以下は、映画鑑賞記録



「トリガー・ウォーニング」🗡
監督　：モーリー・スルヤ
出演　：ジェシカ・アルバ、トーン・ベル、マーク・ウェバー
制作年：2024年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Trigger Warning

2024年9月8日（日曜日）の早朝までにかけて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要🗡
シリアで作戦中の特殊部隊…CIA？…のパーカー（ジェシカ・アルバ）の元に、故郷の保安官で元恋人のジェシー・スワン（マーク・ウェバー）から連絡を受け、父親のハリー・カルボ（アレハンドロ・デ・オヨス）が鉱山事故で亡くなったことを知らされる。
パーカーは、故郷のニューメキシコ州クリエーションに戻り、父親の死の真相を探り始めるが、その裏には、父親の鉱山を隠れ蓑にした武器密売が絡んでいた。



感想🗡
ネットで簡単に調べたところによると、ジェシカ・アルバの復帰作的なものらしい。
元々「ダークエンジェル」というSFアクション作品で有名になったジェシカ・アルバですが、それでもその後の映画での活躍を知る限り、ジェシカ・アルバのアクション映画というのがいまいちピンとこないけど。まぁ彼女主演のアクション映画。
特殊部隊で訓練を受けたヒロインが主人公の、復讐＆世直し劇です。
（そういえば「ダークエンジェル」も途中で観るの辞めちゃったなぁ…なんかこのドラマ、911きっかけで、微妙な路線変更を強いられたりしたんよね）

ジェシカ・アルバのアクションは、そんなに上手くなかったかも。

中年（？）女優主演のアクション映画って最近…ネット配信が盛んになんってから…多いような…需要が高いんかな


地元に帰ったら、元カレ含む有力者一家が好き勝手していて、政治家の父親の政治資金と小遣いのために不良息子＝次男が、テロリストにアメリカ軍基地の武器を横流し。
それに元カレの長男保安官も、自ずと関与していて、父親を殺したのも、この元カレ。
元カレ元カレ言っておりますが、地元に戻った主人公とは（真相発覚前）関係を結びます💕…大人なんで…みたいな描写なんかな（エロいのはありません）。
地元のその他大勢は（次男一派を除き）、押し並べて有力者一家が気に入らないのか、パーカーに味方も多し、いろいろ助けられて解決に向かって行ったり…
「できたよ」と言うだけで、肝心な面白そうな部分は描かれない天才ハッカーな仲間がいたり…まぁそんな、月並み設定で成り立っています。


あと、一番面白かったのは、冒頭の戦争アクションですかね。


点数は３点（５点満点中）
…まぁ普通かなぁ…可もなく不可もなくの映画でした。



では、このあたりで



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