本日は、2024年2月18日(日曜日)、北九州マラソン🏃の日です。
昨年、iPhoneを13Proから15Proに機種変更したのですが、海外インフレ&円安の影響もあって月々の支払いが2,000円/台 前後アップする事態に💦
事態を重くみた我が家は、キャリア変更する決断をし、本日「au」→「UQ」へ変更して来ました。プランも細かく見直して、別途「Amazon Prime」と「Netflix」を別契約にしても1,500円/台ぐらいの節約ができるようにしてきました。
(それでApple Watch⌚️のセルラーモデル契約は、出来無くなったんだけどね…そちらはwi-fiモデルで検討します。)
その後、久しぶりに「資さんうどん(本社)」で昼食
「サンリブシティ小倉」にも行った日です。
…夕食は娘家族から外食の誘いがかかっているので、そちらに行く予定です。
(2024年2月23日 16:15追記:この日、2024年2月18日は、この後予定通り、娘家族と門司駅裏にある「晴れぶたい」にしゃぶしゃぶを食べにいいって、食後は娘の家に寄って、11月に機種変更していたiPhone特典の、6ヶ月お試し「Apple Music」と、3ヶ月お試しの「Apple TV+」を設定。帰宅後は早速「Apple TV+」で、「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode1 余波)」と、「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode2 旅立ち)」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
…最近、殺伐とした映画ばかり観ています。
(前回の「ザ・キラー」と、今回の「伯爵」の間に「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を観ております。)
「伯爵」🫀
監督 :パブロ・ラライン
出演 :ハイメ・バデル、パウラ・ルクシンゲル、グロリア・ミュンチマイヤー
制作年:2023年
制作国:チリ🇨🇱
原題 :El Conde
2024年2月12日(月曜日・振替休日)の夜までに数回に分けて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。
概要
18世紀のフランス、王党派の兵士クロード・ピノシュ(クレメンテ・ロドリゲス)は、吸血鬼だった。フランス革命が起こると兵士の身分を隠し革命派側に身を置き生き延び、マリー・アントワネットの処刑を目撃した後、墓からその首を盗み出し、その後国外に逃亡する。
1935年南米チリにたどり着いたクロードは、アウグスト・ピノチェト(ハイメ・ヴァデル)と名を変え、チリ軍に加わり、その後将軍にまで上り詰めた彼は1973年にサルバドール・アジェンデの社会主義政府を打倒、チリの独裁者となる。退任後、死を偽装し離小島に家族と共に移り住む。
250年も生きた彼は、生きる意志が薄くなり、吸血をやめ死ぬ気でいたが、なかなか死が訪れることはなかった。
感想
ラストシーンを除いてモノクロの芸術肌作品。
南米チリの独裁者アウグスト・ピノチェトは、実はフランス革命から生き続けているヴァンパイアで…
不勉強なので、このアウグスト・ピノチェトの事など知らないんだけど…爵位があって伯爵なん…は、もうやる気がなくなって死のうと思うんだけど…なかなか死ねず…死ねない理由は妻がこっそり食事に人間の心臓🫀をミキサーにかけたやつを混ぜてるからで…
その妻、ルシア・ヒリアート…は、ヴァンパイアにしてもらいたいけど噛んでもらえず、一方なぜか吸血鬼にしてもらっている召使いと不倫。
娘や息子たち…彼らは何故か人間…は、父親の財産を引き継ぎたいので、なんか行政書士っぽいことできる修道女カルメンを召喚。
このカルメンが、ハニートラップを仕掛けつつ、悪魔祓いのため教会から送り込まれて、その任務もこなそうとするんだけど、ヴァンパイアにしてもらって何故かご満悦。
女心のわからない伯爵から、ホルマリン漬けだかにされたマリー・アントワネットの首を進呈されるも、もちろんいらない。
で、ナレーションだた女性の声は、実は現代でも生きているマーガレット・サッチャーで彼女もフランス革命以前から生きているヴァンパイア。
で、そのマーガレット・サッチャーが、実はアウグスト・ピノチェトの母親だったというトンデモ話。
カルメンは、なんか斬首され…
話の流れが見えないわけでもないけど、作り手の気持ちばかり先走っている感じの難解さがある映画。
私には、馴染まない映画でしたかね。
この映画のヴァンパイアは、全く憧れを抱かせないタイプのやつ。
吸血だけもできるのに、何故か殺して心臓を取り出して、ミキサーにかけて飲むという、いやーんな摂取方法。
で、若返られるはずなのに、どのヴァンパイアも老人の状態で生活。
しかも、住処はなんか汚い感じの家で…
家族もいるけど、遺産あてにしていて、全く幸せじゃなさそうだし、超常能力を持ちつつも自由度が少なそう…
ということで、
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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昨年、iPhoneを13Proから15Proに機種変更したのですが、海外インフレ&円安の影響もあって月々の支払いが2,000円/台 前後アップする事態に💦
事態を重くみた我が家は、キャリア変更する決断をし、本日「au」→「UQ」へ変更して来ました。プランも細かく見直して、別途「Amazon Prime」と「Netflix」を別契約にしても1,500円/台ぐらいの節約ができるようにしてきました。
(それでApple Watch⌚️のセルラーモデル契約は、出来無くなったんだけどね…そちらはwi-fiモデルで検討します。)
その後、久しぶりに「資さんうどん(本社)」で昼食
「サンリブシティ小倉」にも行った日です。
…夕食は娘家族から外食の誘いがかかっているので、そちらに行く予定です。
(2024年2月23日 16:15追記:この日、2024年2月18日は、この後予定通り、娘家族と門司駅裏にある「晴れぶたい」にしゃぶしゃぶを食べにいいって、食後は娘の家に寄って、11月に機種変更していたiPhone特典の、6ヶ月お試し「Apple Music」と、3ヶ月お試しの「Apple TV+」を設定。帰宅後は早速「Apple TV+」で、「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode1 余波)」と、「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(Episode2 旅立ち)」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
…最近、殺伐とした映画ばかり観ています。
(前回の「ザ・キラー」と、今回の「伯爵」の間に「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を観ております。)
「伯爵」🫀
監督 :パブロ・ラライン
出演 :ハイメ・バデル、パウラ・ルクシンゲル、グロリア・ミュンチマイヤー
制作年:2023年
制作国:チリ🇨🇱
原題 :El Conde
2024年2月12日(月曜日・振替休日)の夜までに数回に分けて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。
概要
18世紀のフランス、王党派の兵士クロード・ピノシュ(クレメンテ・ロドリゲス)は、吸血鬼だった。フランス革命が起こると兵士の身分を隠し革命派側に身を置き生き延び、マリー・アントワネットの処刑を目撃した後、墓からその首を盗み出し、その後国外に逃亡する。
1935年南米チリにたどり着いたクロードは、アウグスト・ピノチェト(ハイメ・ヴァデル)と名を変え、チリ軍に加わり、その後将軍にまで上り詰めた彼は1973年にサルバドール・アジェンデの社会主義政府を打倒、チリの独裁者となる。退任後、死を偽装し離小島に家族と共に移り住む。
250年も生きた彼は、生きる意志が薄くなり、吸血をやめ死ぬ気でいたが、なかなか死が訪れることはなかった。
感想
ラストシーンを除いてモノクロの芸術肌作品。
南米チリの独裁者アウグスト・ピノチェトは、実はフランス革命から生き続けているヴァンパイアで…
不勉強なので、このアウグスト・ピノチェトの事など知らないんだけど…爵位があって伯爵なん…は、もうやる気がなくなって死のうと思うんだけど…なかなか死ねず…死ねない理由は妻がこっそり食事に人間の心臓🫀をミキサーにかけたやつを混ぜてるからで…
その妻、ルシア・ヒリアート…は、ヴァンパイアにしてもらいたいけど噛んでもらえず、一方なぜか吸血鬼にしてもらっている召使いと不倫。
娘や息子たち…彼らは何故か人間…は、父親の財産を引き継ぎたいので、なんか行政書士っぽいことできる修道女カルメンを召喚。
このカルメンが、ハニートラップを仕掛けつつ、悪魔祓いのため教会から送り込まれて、その任務もこなそうとするんだけど、ヴァンパイアにしてもらって何故かご満悦。
女心のわからない伯爵から、ホルマリン漬けだかにされたマリー・アントワネットの首を進呈されるも、もちろんいらない。
で、ナレーションだた女性の声は、実は現代でも生きているマーガレット・サッチャーで彼女もフランス革命以前から生きているヴァンパイア。
で、そのマーガレット・サッチャーが、実はアウグスト・ピノチェトの母親だったというトンデモ話。
カルメンは、なんか斬首され…
話の流れが見えないわけでもないけど、作り手の気持ちばかり先走っている感じの難解さがある映画。
私には、馴染まない映画でしたかね。
この映画のヴァンパイアは、全く憧れを抱かせないタイプのやつ。
吸血だけもできるのに、何故か殺して心臓を取り出して、ミキサーにかけて飲むという、いやーんな摂取方法。
で、若返られるはずなのに、どのヴァンパイアも老人の状態で生活。
しかも、住処はなんか汚い感じの家で…
家族もいるけど、遺産あてにしていて、全く幸せじゃなさそうだし、超常能力を持ちつつも自由度が少なそう…
ということで、
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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