ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】中学生円山(映画鑑賞記録棚卸48)…鑑賞当時の草稿がなかったがなんとか記事に

2019-01-02 23:14:19 | 映画

本日3度目の投稿
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2019年になって早くも2日目。
休みも明日の2019年1月3日まで…早いです
この年末年始をどう過ごしたかは、後日書きます(書くような内容も無いですが

…ちなみに本日は、嫁さんのお兄さんの家に、親戚の集まりで行きました



以下は映画鑑賞記録棚卸(48)です



「中学生円山」
監督:宮藤官九郎
出演:草彅剛、平岡拓真、遠藤賢司
制作年:2013年
制作国:日本

TSUTAYA DISCASから「ウォーム・ボディーズ」と一緒に届いた1本。
5年前の2014年5月5日(月曜日)の深夜から日付が変わって翌6日(日曜日)にかけて鑑賞しました(レンタル邦画では珍しくブルーレイ)。

出演者名の漢字に環境依存文字があります
(今では環境依存でもないのかな
まず、ほとんどの環境で大丈夫とは思うけど、化けてても、まぁ誰かはわかりますよね



概要
中学生の円山克也(平岡拓真)は、中学二年生の春「自分の股間のイチモツを舐める」という目標たて、日夜トレーニングに励んでいた。そんなある日、自分が住む団地に越してきた謎のシングルファーザー下井辰夫(草彅剛)に「とどいた?」と尋ねられ、なぜ自分の秘密を知っているのかと動揺する。折しも同じ団地内で殺人事件が発生、克也は下井が殺し屋ではないのかと妄想を始める。



感想
この映画を鑑賞時の草稿には、何も書いていませんでした
評価に困ったのか、何も思わなかったのか

なので2019年1月覚えている範疇のことを書きます

妄想の話から突飛な話に変わっていく話でしたね。
草彅くんの奥さんが酷い目にあって、復讐で仕置人みたいになってる話だったっけ
途中、リアルになっていったかと思ったら、やっぱり妄想風味だったんじゃないかな

(やはり詳細は覚えていません

韓国俳優に似た電気屋か何かとお母さんが不倫しそうだったり

徘徊老人が遠藤賢司だったりする映画ですよね

(やはり詳細は覚えていません

宮藤官九郎脚本作品は、テレビドラマだと大好きで…
2014年のベストドラマは「ごめんね青春!」
2016年のベストドラマは「ゆとりですがなにか」
2017年のベストドラマは「監獄のお姫さま」
2018年はクドカンロスだったけど、2019年は大河ドラマ「いだてん」に期待大の私なのですが(NHKも最近は緩んできたから十分期待できる)…

映画は間延びしてるし、一発勝負のテレビドラマと違っていろいろ問題を処理後だから微妙につまらないのか、この映画も含めイマイチと思うものが多いです。
「舞妓 Haaaan!!!」もイマイチ評価でした…他のも、期待が薄いからほとんど観ていないなぁ。

(と、映画の内容と違う文章になりました)

草彅剛がジャニーズ事務所離脱前の映画
(鑑賞当時は、SMAP解散騒動とか想定外の頃)
宮藤官九郎はなぜかジャニーズ主演の作品を作りますが、これもその1本。
癒着的な何かがあるのでしょうか

ブログアップ用にポスター画像を探しましたが、ジャニーズ時代なので、多くの画像で草彅剛だけ加工されていました


ということで点数は4点(5点満点中)
…草稿に点数はありました。ソコソコ楽しめたようです



では、このあたりで



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