【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト（13）…ホント無理をさせるべきではなかった…絵柄の違いが気になりすぎて話の入ってこない13巻後半

本日は、2024年8月31日（土曜日）です。
もう8月も終わり…早いです💦

本日は、朝から娘を会社に送って行き、帰りにマクドナルドで朝食を購入（私は「チキンマックマフィン セット」に）。
今は、孫を預かっています…孫は昨晩から熱があったとかですが、今は、なんか元気です。



以下は、コミック・漫画の読書記録



「機動戦士ガンダム サンダーボルト（13）」🌋
著者　：太田垣康男
発行日：2019年5月1日 初版第1刷発行
発行所：小学館

2019年4月29日（月曜日）に「TSUTAYAサンリブきふね店」で購入、800円（税込）。
（この日の日記には「TSUTAYAサンリブきふね店」に行ったことは書いていないけど、小倉には行っているから…まぁ行ったのでしょう。）
これも、購入直後に読んだ筈
直近では、2024年8月23日（金曜日）の深夜23:30頃までに再読しました。



概要
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の13巻。
“南洋同盟”の“タール火山基地”内では、サイコ・ザクのシャトルの積み込み、ダリルようの“サイコ・ザク・マークII”の組み立てが進んでいたが、地球連邦軍の強襲揚陸艦“スパルタン”の猛攻による被害は大きく、南洋同盟側の被害は拡大して行った。タール火山基地奥まで侵攻したイオ・フレミングの“RX-78AL アトラスガンダム”と、陸戦用に換装したビアンカ・カーライルの“RX-77AQ ガンキャノン・アクア”は、タール火山基地を指揮するクローディア・ペールは、イオとビアンカを分断させる。孤立したイオの前には、ビリー・ヒッカムの“MSM-07 ズゴック”が現れ、戦闘となるが、ここでアトラスガンダムは多くの武装を失ってしまう。
一方、ビアンカには同じ部隊のオルフェとデントの乗る“RX-79[G] 陸戦型ガンダム”2機が合流し、基地内の侵攻を再開する。
基地の外では、アリシアの乗るスナイパー装備の“RGM-79 ジム”は降下し狙撃ポイントに着くが、そのスコープの先には、両断されや友軍機の残骸が転がっていた。そのポイントに遅れて到着したマーカスの陸戦型ガンダムは、超高速で現れたダリル・ローレンツの乗る装甲未装備の“MS-06R リユース・P・デバイス装備高機動型ザク”のヒートホークによりコックピットのある腹部を両断されてしまいマーカスは戦死、その後、アリシアのジムもヒートホークで両断され行動不能にされてしまう。その後、ダリルはビリーからの通信で、基地内でビリーが、アトラスガンダムと交戦中であることを知る。



感想
さて…
ストーリー的には…
マーカスが戦死
クローディアが重症を負い
モニカ参謀とレヴァン・フウのニュータイプ通信
セバスチャンが戦死
ガンキャノン・アクアも壊され、
やっとイオとダリルが相対するという、大盛り上がり要素で構成された13巻なんだけど…

この13巻のトピックは、なんと言っても、
表紙帯にある「今集収録の第109話より画風の変更があります。」というお知らせや、扉の次ページある、太田垣康男氏本人からのメッセージにもあるように、腱鞘炎の悪化により緻密な作画が出来なくなり、画風が大幅変更というショックな事態

この緻密な書き込みの漫画を、こんなペースで書いていたら、そりゃあ腱鞘炎にもなりましょう💦…というのは、後になって思うところ。

本人が亡くなった訳でもないのに、こんな大きな喪失ってあるんだと…当時思った次第。

まぁ何かにつけて、何も考えず、ただ消費するだけは罪なのかもねぇ。


点数は３点（５点満点中）
酷ですが、画風変更という名のコンテ画は、満足いくものでは無いことは否めません。



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では、このあたりで