定時で帰れているとはいえお仕事は盛り沢山
ここ最近は某有名アニメとも(仕事で)格闘中のピロEKです(割とツラめ)
今日は特に近況らしいモノも御座いませんので早速映画観賞記録です。
「G.I.ジョー」
(監督:スティーヴン・ソマーズ、出演:チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~」と一緒に届いた作品。2010年10月15日(金曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
ハズブロー社から発売されている玩具「G.I. Joe」を元にしたアニメ「G.I. Joe: A Real American Hero(邦題:地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー)」を実写映画化した作品。
元々癌細胞治療を目的に開発されたが強大な兵器に転用された“ナノマイト”この輸送を任されたデューク(チャニング・テイタム)の部隊だったが強力すぎる兵器で武装された謎の敵の強襲を受ける。しかも敵にはデュークのかつての恋人バロネス(シエナ・ミラー)もいた。“ナノマイト”を強奪されそうになるデュークらだったが、そこに救援として“G.I.ジョー”達が現れる。
詳しくは…http://www.gi-j.jp/
ピロEK的感想&点数
映画「トランスフォーマー」の成功を受けた誰かが、二匹目のドジョウを狙った事が容易に感じられる作品です
「G.I.ジョー」っていう単語は一般的で、多分だれでも聞いたことはあると思うし、私などは…このブログをよくチェックしてくれている人なら分かると思うんだけど…まさにG.I.ジョー的な1/6ミリタリーフィギュアのコレクターでもあります(※予算の都合上、全然数は揃っていないですけど)…なので「G.I.ジョー」という単語はかなり素敵な響きに聞こえてたんですけどね…。
この映画は超子供向けだと思しきアニメ版(※観た事ありません)を原作として選択。
ここに私の感じる「G.I.ジョー」という単語の素敵さは…ほとんど残っておりません
…まぁ私の思う「G.I.ジョー」を映画化すると普通の戦争映画になっちゃうんだけどね
まぁそのあたりに目をつぶるとして、映画単体として観ても…こいつはマンガ過ぎる作りですね(もちろん悪い意味で)。
ごく幼稚な装備を付けたヒーローたるG.I.ジョーさん達が、ごく幼稚な敵とごく子供向けなCGの中でお戦いになるという…完全に子供向けと割り切っているならいざ知らず、この内容とクオリティで「トランスフォーマー」の二匹目のドジョウを真剣に狙っているつもりなのだとすれば、かなり図々しいと思えます。
アクションシーンは全般的にありがたみが無いし(ヘボ目のCGだし、何が分かっているかも良く分からず)
…パリで戦う部分が「チーム★アメリカ/ワールドポリス」ばりの迷惑行為だったのはちょっと笑ったけどね
G.I.ジョーさん達よりも最初に出てくる兵隊さんたちの方がカッコイイんだもんなぁ
最後の方は…イ・ビョンホンも生きてる感満載だったし、締め方自体が如何にも続ける気マンマン。
…もう続かなくてもいい感じなんだけどねぇ…しかし続かないとすればオチていないという
ということで点数は2点(5点満点中)
キャスト等から想像するに、それなりなお金も使っていそうなだけに勿体無い感もある作品でした
補足・蛇足
先日(たしか2010年10月31日ごろ)に実家に行った時の事。
母親とブルーレイレコーダーを実家でも買うだの買わないだのというトークをしていて、それが発展して何故かイ・ビョンホンの話に…
で、まぁ色々なイ・ビョンホン作品を観ているらしいですね…母は
他のはまだしも、この「G.I.ジョー」もWOWOWか何かで録画して保存しているとの事…実際、私よりも先にこの映画を観ていました…母はこういったマンガ的作品は嫌いだったと記憶しているのですが(「LOTR」でもマンガじゃん…とか言って否定するほど、SFもまず否定です)、好きな俳優さえ出ていたら何でも良いなんて…息子として何となく情けない感じ
母が韓流俳優にハマるってのだけでも何となく嫌ですが…
…イ・ビョンホンって確か結構な反日家じゃなかったですか(だからこの映画のような間違った認識でバカでデタラメな感じの日本人役を引き受けたのだろうか)
…で、イ・ビョンホン好きな有名人って確か…今話題のsengoku氏(38じゃないオリジナルの方)の奥様やら、田嶋○子さんやらじゃなかったっけ
プチナショナリスト()な私からしたら、何となく気に入らない人物ばかり
なんか嫌な感じ…ですな
今日はこのあたりで
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ここ最近は某有名アニメとも(仕事で)格闘中のピロEKです(割とツラめ)
今日は特に近況らしいモノも御座いませんので早速映画観賞記録です。
「G.I.ジョー」
(監督:スティーヴン・ソマーズ、出演:チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~」と一緒に届いた作品。2010年10月15日(金曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
ハズブロー社から発売されている玩具「G.I. Joe」を元にしたアニメ「G.I. Joe: A Real American Hero(邦題:地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー)」を実写映画化した作品。
元々癌細胞治療を目的に開発されたが強大な兵器に転用された“ナノマイト”この輸送を任されたデューク(チャニング・テイタム)の部隊だったが強力すぎる兵器で武装された謎の敵の強襲を受ける。しかも敵にはデュークのかつての恋人バロネス(シエナ・ミラー)もいた。“ナノマイト”を強奪されそうになるデュークらだったが、そこに救援として“G.I.ジョー”達が現れる。
詳しくは…http://www.gi-j.jp/
ピロEK的感想&点数
映画「トランスフォーマー」の成功を受けた誰かが、二匹目のドジョウを狙った事が容易に感じられる作品です
「G.I.ジョー」っていう単語は一般的で、多分だれでも聞いたことはあると思うし、私などは…このブログをよくチェックしてくれている人なら分かると思うんだけど…まさにG.I.ジョー的な1/6ミリタリーフィギュアのコレクターでもあります(※予算の都合上、全然数は揃っていないですけど)…なので「G.I.ジョー」という単語はかなり素敵な響きに聞こえてたんですけどね…。
この映画は超子供向けだと思しきアニメ版(※観た事ありません)を原作として選択。
ここに私の感じる「G.I.ジョー」という単語の素敵さは…ほとんど残っておりません
…まぁ私の思う「G.I.ジョー」を映画化すると普通の戦争映画になっちゃうんだけどね
まぁそのあたりに目をつぶるとして、映画単体として観ても…こいつはマンガ過ぎる作りですね(もちろん悪い意味で)。
ごく幼稚な装備を付けたヒーローたるG.I.ジョーさん達が、ごく幼稚な敵とごく子供向けなCGの中でお戦いになるという…完全に子供向けと割り切っているならいざ知らず、この内容とクオリティで「トランスフォーマー」の二匹目のドジョウを真剣に狙っているつもりなのだとすれば、かなり図々しいと思えます。
アクションシーンは全般的にありがたみが無いし(ヘボ目のCGだし、何が分かっているかも良く分からず)
…パリで戦う部分が「チーム★アメリカ/ワールドポリス」ばりの迷惑行為だったのはちょっと笑ったけどね
G.I.ジョーさん達よりも最初に出てくる兵隊さんたちの方がカッコイイんだもんなぁ
最後の方は…イ・ビョンホンも生きてる感満載だったし、締め方自体が如何にも続ける気マンマン。
…もう続かなくてもいい感じなんだけどねぇ…しかし続かないとすればオチていないという
ということで点数は2点(5点満点中)
キャスト等から想像するに、それなりなお金も使っていそうなだけに勿体無い感もある作品でした
補足・蛇足
先日(たしか2010年10月31日ごろ)に実家に行った時の事。
母親とブルーレイレコーダーを実家でも買うだの買わないだのというトークをしていて、それが発展して何故かイ・ビョンホンの話に…
で、まぁ色々なイ・ビョンホン作品を観ているらしいですね…母は
他のはまだしも、この「G.I.ジョー」もWOWOWか何かで録画して保存しているとの事…実際、私よりも先にこの映画を観ていました…母はこういったマンガ的作品は嫌いだったと記憶しているのですが(「LOTR」でもマンガじゃん…とか言って否定するほど、SFもまず否定です)、好きな俳優さえ出ていたら何でも良いなんて…息子として何となく情けない感じ
母が韓流俳優にハマるってのだけでも何となく嫌ですが…
…イ・ビョンホンって確か結構な反日家じゃなかったですか(だからこの映画のような間違った認識でバカでデタラメな感じの日本人役を引き受けたのだろうか)
…で、イ・ビョンホン好きな有名人って確か…今話題のsengoku氏(38じゃないオリジナルの方)の奥様やら、田嶋○子さんやらじゃなかったっけ
プチナショナリスト()な私からしたら、何となく気に入らない人物ばかり
なんか嫌な感じ…ですな
今日はこのあたりで
あたしはつゆほどの期待も持たず、ただの気分転換映画として臨んだので、とってもOKでした。
なんも考えないどっきゃん、ばっきゃんは、なかなか迫力あったと思いますわ。
ビョンは、一種異様な存在と認識してます。
あれだけナルになれる人はそういない・・。
その意味から、貴重な奴だと思ってます。
いや~、ピロEKさまにしては珍しく厳しい評価ですね^^
かくいうワタクシも実際さぁ~っぱり楽しめませんでした><
一番の見どころのアクションシーンもあまり・・・
てか、直ぐに飽きちゃって・・・
まぁ、ぶっちゃけ、全編面白くなかったです。:゜(。ノω\。)゜・。
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
TBありがとうー。
いろいろと難ありでしてね。
女性キャラがSEXYでよかった。
なんて位の印象です。
そうそう、私の記事の墨画はできのいい方で、画き上げて大満足だったのも、ひとつの印象でしょうかね~。
いつもコメントありがとうございます
>ビョンは、一種異様な存在と認識してます。
ビョンはイ・ビョンホンの事だと思われますが、キチンと観ていないと性格的なことは見えてこないのかも知れません…言葉が違うから。
私は彼がどのような方かなんて全く知りませんでしたから…韓流が好きな中高年の女性の方々というのは、言葉が通じないゆえに良い所ばかりが見えたりするのかなぁ(?)…母親には面倒だから聞かないですけどね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>いや~、ピロEKさまにしては珍しく厳しい評価ですね^^
私は映画の出来不出来を正しく評価しているというよりも、観たときのテンションを伝えている場合が多いと思うので、どうもテンションが下降気味なときにコレを観ちゃったのかも知れませんね。
かくいうも、やはりいつ観たところでミリタリードール好きな私から見ればダメと思っちゃう作品かもしれないですけど。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★de-noryさんへ★
あけましておめでとうございます
二年越しのコメント返しで申し訳ありません。
>女性キャラがSEXYでよかった。
セクシーではあったのですが、その点でも「トランスフォーマー」に及ばず…という感じかも知れません。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
少し古い映画なので、"面白くなかった"と言う記憶だけは有ったのですが、私の感想で何を書いたかまでは覚えていなかったので、もう一度読み返してみました。すると私の採点は5点満点で1.5点でしたわ。!(^^)! ほんとに全編にチープ感漂う映画でした。
>イ・ビョンホンって確か結構な反日家じゃなかったですか!?
★イ・ビョンホンさんに限らず韓国の芸能人の人って、韓国内では反日集会にゲストで出たりしているって聞きます。鳩山由紀夫さんが首相の時に、夫人が韓流俳優を片っ端から招待していましたよね。特にイ・ソジンと言う韓国俳優を何度か"首相公邸"にまで招待して食事会を開いていたらしいけど、イ・ソジンさんて日本に政治的圧力をかけてくる韓国民団の広報大使をやっている人らしい。当時の首相夫人からして、これだけ韓流俳優の前では無防備に日本の中枢に受け入れるんですから、普通のオバサマが韓流スターの笑顔に隠された反日の素顔まで思いが行かないと思いますよ。(~_~メ)
GIジョーって結構古い歴史を持ってるらしいので、確かにファン目線としては中身スッカラカンな本作に憤る人もいるでしょうけど、GIジョーという単語『しか』知らない自分にとっては派手さを前面に打ち出したアクションだけでお腹いっぱいになったのも正直な所だったりしますね^^;
色んなガジェットが出て来ましたし、パワードスーツなどは男の子の大好きな要素が満載でしたから、バカ映画でも無駄にクオリティ高かったので、その点も良くも悪くも好評価w監督繋がりでハムナプトラな人達がカメオしてるのも個人的には面白かったです。
コメントありがとうございます。返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
ミストさんがどちらに在住の方かは存じませんが、ブログの自己紹介には「楽天ブログ」「プロ野球」の文字が…楽天でブログ持っているという意味で、楽天ファンという事では無いのかも知れませんが被災地域の方ではないかと少し心配させていただいております。考え過ぎだと良いのですが。
>イ・ビョンホンさんに限らず韓国の芸能人の人って、韓国内では反日集会にゲストで出たりしているって聞きます。
日本では韓国に反感を持つ芸能人がそういう意思表示をするなんて事は無いんですけどねぇ。…まぁ日本の芸能界は在日の方も多いようなので、そういう訳にもいかないんだろうけど。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★メビウスさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
メビウスさんは青森でしたよね…ご無事でしょうか。何事も無い事をお祈りしております。
>GIジョーという単語『しか』知らない自分にとっては派手さを前面に打ち出したアクションだけでお腹いっぱいになったのも正直な所だったりしますね^^;
確かに、こっちの勝手な思い込みゆえに評価が下がっている部分もありますからねぇ。
子供向きのアクション映画と割り切れば普通なのかも知れないですね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。私は大阪出身で今も大阪です。「楽天ブログ」は、楽天でブログ持っているという意味で、「プロ野球」と言うのは、私が阪神ファンなので、映画ブログとは別に野球ブログも作っていると言う事です。
>被災地域の方ではないかと少し心配させていただいております。考え過ぎだと良いのですが。
★本当にご心配を頂いてありがとうございます。私は出身が大阪なので親戚も東北の方には居ないのですが、毎日テレビのニュースから流れてくる悲惨な映像に心が痛いです。一日も早く復興へ向けて進めるように祈っています。
わざわざコメントありがとうございます。
私の考えすぎだったようですね。とりあえず考えすぎで良かったです。
私もミストさん同様に今回の震災には辛く思う事が多いです。原発なども含め未だに危機状況も脱していない事も気になっています。
復興するにしても失われたものが大きすぎて、ほんとどうしたらいいんでしょうねぇ。
では、またきてください。今後とも宜しくお願いいたします。