先ほどHDDに自動録画されていた「風都探偵」のアニメを鑑賞…そんなに面白くはないかな。
そんな本日は、2022年10月2日(日曜日)です。
以下は海外ドラマ鑑賞記録📺
「オビ=ワン・ケノービ(パート4)」💦
監督 :デボラ・チョウ
出演 :ユアン・マクレガー、ヴィヴィアン・ライラ・ブレア、モーゼス・イングラム
製作年:2022年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Obi-Wan Kenobi(Part IV)
正確な記録がないのだけど、おそらくこのドラマの公開日2022年6月8日(水曜日)の深夜に「Disney+」日本語吹替版で鑑賞。
その後、この記事をまとめるために、本日2022年10月2日(日曜日)の朝に再鑑賞しました。
概要
「スター・ウォーズ」のキャラクター、ジェダイ・マスター オビ=ワン・ケノービを主人公にしたドラマシリーズの第4話。
鉱山惑星マプーゾで、ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン、声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)と対決し、重傷を負いながら、ターラ(インディラ・ヴァルマ)らに救われたオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)は、惑星ジャビームで意識を取り戻すが、そこにレイア・オーガナ(ヴィヴィアン・ライラ・ブレア)はいなかった。
サード・シスター(モーゼス・イングラム)にさらわれたレイアは、ムスタファー星系にある水の衛星ナーにある帝国軍の要塞に捕らえられていた。オビ=ワンが助けに来ることを信じ、帝国軍を前に気丈に振る舞うが、サード・シスターから「オビ=ワンは死んだ」と聞かされる。
オビ=ワンを匿いレイアの居場所を突き止めていた秘密ネットワーク“パス”は、情報をオビ=ワンに提供、オビ=ワンは、帝国士官を装ったターラとともに要塞に向かう。
感想
これまたスター・ウォーズの大定番…
「敵の基地に潜入するけど、敵基地のセキュリティはザルで、簡単な問答でピンチ回避」
みたいな話😓
「マンダロリアン」でも似たような展開があったし、なんとなくの記憶ではあるけど「クローン・ウォーズ」では、複数回あったんじゃなかろうか
そもそも「新たなる希望」のデススター潜入がコレよね。
「クローン・ウォーズ」のこと書いて思い至ったのだけど、
アニメの「クローン・ウォーズ」がソコソコ面白くて、ドラマシリーズがイマイチな理由の一つとして、
フォースによる派手な戦いや、戦闘機同士の派手な戦闘の有無が要因ではないのかと。
スター・ウォーズ系の物語など、いずれも単純な話でしかないんだけど、そういう映像で魅せられる部分が強み。
その点がとても地味なんよね「Disney+」系のドラマは。
あとは、レイアが捕らえられている要塞が“何故か”ジェダイの遺体をたくさんここに蒐集しているという、最後まで観ても“特に必要のない”と思われる設定が追加。
通路が“そんなつくりのはずがない”銃撃のヒビから水圧で破壊されるバカ演出。
帝国のレーダーにも偵察にも引っかからずピンチギリギリで助けに来る味方機。
と、今出てきたばかりなのに、犠牲を悲しまれる脇役=ウェイド・レセリアン。
20年ぐらい前の、脇役兵士も全てフィギュア化されるような、スター・ウォーズ熱が最高潮の時代ならいざ知らず、今こんな感じでやられても「誰やねん」としかならないのですが
全体的に、
ブラッシュアップや深掘りしないのが、スター・ウォーズの魅力
だと思っている節もありますねこのドラマ。
ということで、引き続き面白くありません
3点弱(5点満点中)
(スター・ウォーズだからということで勝手に足される加点含む)
今後、ユアン・マクレガーの黒歴史とかに並べられるんじゃないかなこのドラマ。
(当ブログ内の関連記事)
【ドラマまとめ】マンダロリアン(シーズン1)
【ドラマまとめ】マンダロリアン(シーズン2)
【ドラマまとめ】ボバ・フェット/The Book of Boba Fett(シーズン1)
2022年09月01日 【海外テレビドラマ】オビ=ワン・ケノービ(パート1)…なんか違う感は否めない
2022年09月30日 【海外テレビドラマ】オビ=ワン・ケノービ(パート2)…とりあえずスター・ウィーズでドラマ作っただけ、みたいな感じになってきた
2022年10月01日 【海外テレビドラマ】オビ=ワン・ケノービ(パート3)…正直面白くない
では、このあたりで
そんな本日は、2022年10月2日(日曜日)です。
以下は海外ドラマ鑑賞記録📺
「オビ=ワン・ケノービ(パート4)」💦
監督 :デボラ・チョウ
出演 :ユアン・マクレガー、ヴィヴィアン・ライラ・ブレア、モーゼス・イングラム
製作年:2022年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Obi-Wan Kenobi(Part IV)
正確な記録がないのだけど、おそらくこのドラマの公開日2022年6月8日(水曜日)の深夜に「Disney+」日本語吹替版で鑑賞。
その後、この記事をまとめるために、本日2022年10月2日(日曜日)の朝に再鑑賞しました。
概要
「スター・ウォーズ」のキャラクター、ジェダイ・マスター オビ=ワン・ケノービを主人公にしたドラマシリーズの第4話。
鉱山惑星マプーゾで、ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン、声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)と対決し、重傷を負いながら、ターラ(インディラ・ヴァルマ)らに救われたオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)は、惑星ジャビームで意識を取り戻すが、そこにレイア・オーガナ(ヴィヴィアン・ライラ・ブレア)はいなかった。
サード・シスター(モーゼス・イングラム)にさらわれたレイアは、ムスタファー星系にある水の衛星ナーにある帝国軍の要塞に捕らえられていた。オビ=ワンが助けに来ることを信じ、帝国軍を前に気丈に振る舞うが、サード・シスターから「オビ=ワンは死んだ」と聞かされる。
オビ=ワンを匿いレイアの居場所を突き止めていた秘密ネットワーク“パス”は、情報をオビ=ワンに提供、オビ=ワンは、帝国士官を装ったターラとともに要塞に向かう。
感想
これまたスター・ウォーズの大定番…
「敵の基地に潜入するけど、敵基地のセキュリティはザルで、簡単な問答でピンチ回避」
みたいな話😓
「マンダロリアン」でも似たような展開があったし、なんとなくの記憶ではあるけど「クローン・ウォーズ」では、複数回あったんじゃなかろうか
そもそも「新たなる希望」のデススター潜入がコレよね。
「クローン・ウォーズ」のこと書いて思い至ったのだけど、
アニメの「クローン・ウォーズ」がソコソコ面白くて、ドラマシリーズがイマイチな理由の一つとして、
フォースによる派手な戦いや、戦闘機同士の派手な戦闘の有無が要因ではないのかと。
スター・ウォーズ系の物語など、いずれも単純な話でしかないんだけど、そういう映像で魅せられる部分が強み。
その点がとても地味なんよね「Disney+」系のドラマは。
あとは、レイアが捕らえられている要塞が“何故か”ジェダイの遺体をたくさんここに蒐集しているという、最後まで観ても“特に必要のない”と思われる設定が追加。
通路が“そんなつくりのはずがない”銃撃のヒビから水圧で破壊されるバカ演出。
帝国のレーダーにも偵察にも引っかからずピンチギリギリで助けに来る味方機。
と、今出てきたばかりなのに、犠牲を悲しまれる脇役=ウェイド・レセリアン。
20年ぐらい前の、脇役兵士も全てフィギュア化されるような、スター・ウォーズ熱が最高潮の時代ならいざ知らず、今こんな感じでやられても「誰やねん」としかならないのですが
全体的に、
ブラッシュアップや深掘りしないのが、スター・ウォーズの魅力
だと思っている節もありますねこのドラマ。
ということで、引き続き面白くありません
3点弱(5点満点中)
(スター・ウォーズだからということで勝手に足される加点含む)
今後、ユアン・マクレガーの黒歴史とかに並べられるんじゃないかなこのドラマ。
(当ブログ内の関連記事)
【ドラマまとめ】マンダロリアン(シーズン1)
【ドラマまとめ】マンダロリアン(シーズン2)
【ドラマまとめ】ボバ・フェット/The Book of Boba Fett(シーズン1)
2022年09月01日 【海外テレビドラマ】オビ=ワン・ケノービ(パート1)…なんか違う感は否めない
2022年09月30日 【海外テレビドラマ】オビ=ワン・ケノービ(パート2)…とりあえずスター・ウィーズでドラマ作っただけ、みたいな感じになってきた
2022年10月01日 【海外テレビドラマ】オビ=ワン・ケノービ(パート3)…正直面白くない
では、このあたりで
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