本日2月4日(月曜日)は曇り。
まずは近況報告(週末の過ごし方)から…
先週から娘が高校の修学旅行(スキー旅行)に行っていて、この週末(2月2日から3日)は夫婦二人だけ。
こういう機会もあんまり無いし、結婚記念日も重なっていた事も有り、旅行にでも行こうかという話が出ていたのですが、私の2月1日(金曜日)の勤務が夜勤で、下手すれば朝まで(場合によってはソレ以降まで)の仕事になっちゃう…という状況だったので、細かい計画は立てていませんでした。
で、2013年2月2日(土曜日)
夜勤自体は定時に終了、睡眠も朝までにソコソコ取れたのですが、やっぱり計画なしのところからは、良い感じの旅行企画など立てられるはずも無く、結局『博多に買い物でも行こうか』という話に。で、飲酒込みの食事(夕食)でもして、飲んだら帰られないから宿泊して帰ろう…という安近短な計画を立て、とりあえず福岡に向けて(自家用車)で出発。
まぁ(場合によっては関西方面まで足を伸ばそうかとか考えていた分の)旅行代金も浮いた事なので、その分、高級ホテルにでも予約を入れようと、まずは福岡に向けての移動中にスマホで調査。
目を付けたのは、キャナルシティ博多にある、グランドハイアット福岡だったのですが、まぁ色々あって(というか名称が似てるから間違って)、ハイアットリージェンシー福岡に予約を入れてしまった私ら。慌てなければ良かった…まぁ、更に間違ってグランドハイアット福岡に行っちゃう前に、間違いに気がつきはしたので、変な恥はかかなくて済みました。
で、予約した方のホテルにチェックインした後、本来の(?)目的地だったキャナルシティ博多へ向けて(まずは徒歩で)移動。途中の博多駅(博多口)で、大音量で聞こえる“元ちとせ”の歌。“奄美音楽祭 in 博多駅”というイベントやってて、そのステージ上には、歌っている女性がいたんだけど、“元ちとせ”本人が歌っているにしては集客がイマイチだったので、実に上手いコピーの人かとも疑ったのですが…近くにいるスタッフに聞くと、リハーサル中の本人(+横にいる人は中孝介)との事。
言われてみれば、本人だろうがコピーな人だろうが、本番のステージ衣装が、実用メガネ+ダウンジャケットって事も無いでしょうから納得。結構間近で「BLOOD+」の歌(タイトル知らない)とかも聴けて、なんか得した気分でした。
…と、長くなったので、続きは次回に持ち越し
以下は、映画観賞記録です
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
(監督:ポール・W・S・アンダーソン、出演:ローガン・ラーマン、マシュー・マクファディン、ルーク・エヴァンス、2011年アメリカ合衆国/イギリス/フランス/ドイツ)
TSUTAYA DISCASさんから「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」と一緒に届いた一本。2012年7月4日(水曜日)の明け方5:00頃までにかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「三銃士」を原作とした映画。
17世紀。ある任務でヴェネチアに潜入していたフランスの三銃士アトス(マシュー・マクファディン)、ポルトス(レイ・スティーヴンソン)、アラミス(ルーク・エヴァンス)の三人は、アトスの恋人だったミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の裏切りに会い、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたと言われる設計図を奪われてしまい、ミレディは敵国イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)へそれを渡す。それから3年後、フランス南部の田舎からパリに向かった青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、道中で眼帯の男ロシュフォール(マッツ・ミケルセン)達から侮辱を受ける。その後パリに着いたダルタニアンは、その喧嘩早い性格からアトス、ポルトス、アラミスに別々に決闘を申し込むが、その後、ロシュフォールの男に再会、成り行きから三銃士と協力し、ロシュフォールと護衛隊兵士たちを打ち負かす。
詳しくは…http://34.gaga.ne.jp/
ピロEK的感想&点数
インドと違って、日本ではポピュラーな「三銃士」の何度目かの映画化(※インド云々は「スラムドッグ$ミリオネア」の記事を参照下さい)。
個人的に原作は読んでいませんが、チャーリー・シーンとキーファー・サザーランドが出てた(今思えば濃いキャスティングの)ヤツも観たし、日本では何度かアニメ化とかもされているので(犬のヤツとか、NHKのヤツとか)、ソコソコ話は知っているつもりですが、今回のポール・W・S・アンダーソン版も、その知ってる話の範疇から大きくズレている感は無く、ダ・ヴィンチだの、飛行船だの、バイオハザードばりのアクションだのと、色もの雰囲気を表に出している割には、割と原作に忠実な(本当は真面目な)つくりだったんだろうという印象。バッキンガム公が悪役だったり、王妃との恋愛が策略上の事だったり…てのが、大きく違う点という所でしょうか。
出演者は(基本バカ映画の体裁の割には)豪華目かつ良い感じで、
悪役バッキンガム公のオーランド・ブルームも(嫌な感じが出てて)悪くない感じ。彼はこういうコミカル込みな悪役向きなのかも知れません。
リシュリュー枢機卿のクリストフ・ヴァルツも、笑いが出るぐらいピッタリな配役。
他では、ルイ13世の人もバカっぽい演技が絶妙。
もちろん三銃士も、(私の持っている印象と)ピッタリ過ぎる配役で、こちらも笑いが出るレベル。
ダルタニアン役のパーシー・ジャクソンは、まぁあんなものかな。
ミレディ役の人だけが、濃いと言うか、悪女ミレディだとしてもチョイ下衆い感じがするというか、好みじゃ無かったかな。まぁ、基本的にミラ・ジョヴォヴィッチは好きじゃないらしいです…私。
と、まぁまぁ満足できたこの映画。
点数は4点強(5点満点中)
個人的には、飛行船の要素を排除して、さらに正統派に作った方が良かったようにも思いますが、どうでしょう
補足・蛇足
特にございません。
【2013/2/17追記】
そういえば、オーリーがローリーみたいだった。
では、このあたりで
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まずは近況報告(週末の過ごし方)から…
先週から娘が高校の修学旅行(スキー旅行)に行っていて、この週末(2月2日から3日)は夫婦二人だけ。
こういう機会もあんまり無いし、結婚記念日も重なっていた事も有り、旅行にでも行こうかという話が出ていたのですが、私の2月1日(金曜日)の勤務が夜勤で、下手すれば朝まで(場合によってはソレ以降まで)の仕事になっちゃう…という状況だったので、細かい計画は立てていませんでした。
で、2013年2月2日(土曜日)
夜勤自体は定時に終了、睡眠も朝までにソコソコ取れたのですが、やっぱり計画なしのところからは、良い感じの旅行企画など立てられるはずも無く、結局『博多に買い物でも行こうか』という話に。で、飲酒込みの食事(夕食)でもして、飲んだら帰られないから宿泊して帰ろう…という安近短な計画を立て、とりあえず福岡に向けて(自家用車)で出発。
まぁ(場合によっては関西方面まで足を伸ばそうかとか考えていた分の)旅行代金も浮いた事なので、その分、高級ホテルにでも予約を入れようと、まずは福岡に向けての移動中にスマホで調査。
目を付けたのは、キャナルシティ博多にある、グランドハイアット福岡だったのですが、まぁ色々あって(というか名称が似てるから間違って)、ハイアットリージェンシー福岡に予約を入れてしまった私ら。慌てなければ良かった…まぁ、更に間違ってグランドハイアット福岡に行っちゃう前に、間違いに気がつきはしたので、変な恥はかかなくて済みました。
で、予約した方のホテルにチェックインした後、本来の(?)目的地だったキャナルシティ博多へ向けて(まずは徒歩で)移動。途中の博多駅(博多口)で、大音量で聞こえる“元ちとせ”の歌。“奄美音楽祭 in 博多駅”というイベントやってて、そのステージ上には、歌っている女性がいたんだけど、“元ちとせ”本人が歌っているにしては集客がイマイチだったので、実に上手いコピーの人かとも疑ったのですが…近くにいるスタッフに聞くと、リハーサル中の本人(+横にいる人は中孝介)との事。
言われてみれば、本人だろうがコピーな人だろうが、本番のステージ衣装が、実用メガネ+ダウンジャケットって事も無いでしょうから納得。結構間近で「BLOOD+」の歌(タイトル知らない)とかも聴けて、なんか得した気分でした。
…と、長くなったので、続きは次回に持ち越し
以下は、映画観賞記録です
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
(監督:ポール・W・S・アンダーソン、出演:ローガン・ラーマン、マシュー・マクファディン、ルーク・エヴァンス、2011年アメリカ合衆国/イギリス/フランス/ドイツ)
TSUTAYA DISCASさんから「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」と一緒に届いた一本。2012年7月4日(水曜日)の明け方5:00頃までにかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「三銃士」を原作とした映画。
17世紀。ある任務でヴェネチアに潜入していたフランスの三銃士アトス(マシュー・マクファディン)、ポルトス(レイ・スティーヴンソン)、アラミス(ルーク・エヴァンス)の三人は、アトスの恋人だったミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の裏切りに会い、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたと言われる設計図を奪われてしまい、ミレディは敵国イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)へそれを渡す。それから3年後、フランス南部の田舎からパリに向かった青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、道中で眼帯の男ロシュフォール(マッツ・ミケルセン)達から侮辱を受ける。その後パリに着いたダルタニアンは、その喧嘩早い性格からアトス、ポルトス、アラミスに別々に決闘を申し込むが、その後、ロシュフォールの男に再会、成り行きから三銃士と協力し、ロシュフォールと護衛隊兵士たちを打ち負かす。
詳しくは…http://34.gaga.ne.jp/
ピロEK的感想&点数
インドと違って、日本ではポピュラーな「三銃士」の何度目かの映画化(※インド云々は「スラムドッグ$ミリオネア」の記事を参照下さい)。
個人的に原作は読んでいませんが、チャーリー・シーンとキーファー・サザーランドが出てた(今思えば濃いキャスティングの)ヤツも観たし、日本では何度かアニメ化とかもされているので(犬のヤツとか、NHKのヤツとか)、ソコソコ話は知っているつもりですが、今回のポール・W・S・アンダーソン版も、その知ってる話の範疇から大きくズレている感は無く、ダ・ヴィンチだの、飛行船だの、バイオハザードばりのアクションだのと、色もの雰囲気を表に出している割には、割と原作に忠実な(本当は真面目な)つくりだったんだろうという印象。バッキンガム公が悪役だったり、王妃との恋愛が策略上の事だったり…てのが、大きく違う点という所でしょうか。
出演者は(基本バカ映画の体裁の割には)豪華目かつ良い感じで、
悪役バッキンガム公のオーランド・ブルームも(嫌な感じが出てて)悪くない感じ。彼はこういうコミカル込みな悪役向きなのかも知れません。
リシュリュー枢機卿のクリストフ・ヴァルツも、笑いが出るぐらいピッタリな配役。
他では、ルイ13世の人もバカっぽい演技が絶妙。
もちろん三銃士も、(私の持っている印象と)ピッタリ過ぎる配役で、こちらも笑いが出るレベル。
ダルタニアン役のパーシー・ジャクソンは、まぁあんなものかな。
ミレディ役の人だけが、濃いと言うか、悪女ミレディだとしてもチョイ下衆い感じがするというか、好みじゃ無かったかな。まぁ、基本的にミラ・ジョヴォヴィッチは好きじゃないらしいです…私。
と、まぁまぁ満足できたこの映画。
点数は4点強(5点満点中)
個人的には、飛行船の要素を排除して、さらに正統派に作った方が良かったようにも思いますが、どうでしょう
補足・蛇足
特にございません。
【2013/2/17追記】
そういえば、オーリーがローリーみたいだった。
では、このあたりで
聞こえてこないなあ~。
しっかし、「スラムドック・・」の答えは、すっかり失念してました。
スゴイなあ・・・記憶力。
もしや、しばらく寝かせてから書くというは、記憶力を鍛えているのですか?
中国の大気汚染が騒がれてますが、いかがですか?
空には、塀は立てられませんもんね。
困ったもんだ。