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本日は、2021年2月17日(水曜日)
です。
今日は(急に)寒いですね。外は薄っすら雪
が積もっていますが、明日の朝そうでもないと良いのですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
以下は、映画鑑賞記録です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
「イップ・マン 序章」🍠
監督 :ウィルソン・イップ
出演 :ドニー・イェン、サイモン・ヤム、池内博之
制作年:2008年
制作国:香港🇭🇰/中国🇨🇳
原題 :葉問
2021年1月9日(土曜日)
にBS12で放送されたものを録画。
2021年2月13日(土曜日)
の午後までに数回に分けて鑑賞しました。
概要
実在の武術家 葉問=イップ・マンを主人公とした映画。
1935年、中国広東省仏山市には、多くの中国武術道場が集まっていた。泰山武術館の主リュウ師匠(チェン・チーフイ)は、仏山最強と言われる詠春拳のイップ・マン(ドニー・イェン)と戦って名を上げようと考え試合を申し出るが、イップ・マンの武術の前に軽くあしらわれてしまう。リュウ師匠は、このことを口外しないようイップ・マンに頼み、イップ・マン邸を後にする。しかし、これを覗き見ていたユン(黄又南)が吹聴してまわり一悶着が起こる。
感想
カンフー映画は好みではないジャンルのひとつなのですが、この映画は楽しめました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
真面目な設定のアクション映画、私の知っている昔の香港映画のように、ホンコンホンコンしておらず、普通のテンションの映画だったのが良かった点です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
普通にちゃんと、アクションを楽しめました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
武術が盛んな地域で、一番強くて地元の名士(?)みたいな人が、日中戦争の影響で没落、貧しい生活を強いられる中、
日中戦争で侵略して来た日本人が…娯楽で中国人を殺すような武術大会開いていて、なんやかんやで中国人のプライドかけて戦うみたいな映画🥋
そんな人民先導映画でなかったら、もっと楽しめたのかもしれないですけどね💦
日本人と戦う所以外は、
工場で綿ぼこり舞うところで、労働者の人たちの気管支が心配になったぐらいで、普通に愉快痛快なんよね。
しかし、日本人の描き方が酷い映画でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
日中戦争当時の日本人は、あんなに暇だったんでしょうかね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
もしかしたら、ああいう連中もいたかもしれないけど
、中国人の感情的な脚色は否めないんじゃないでしょうかね。
あと、中国拳法って、いろいろなフィクションの中では最強、歴史があって完成された武術みたいな描かれ方しますが、空手と割とごっつなんですな😅
点数は4点強(5点満点中)
続編も録画しているので、後日観ることにします。
蛇足
記事タイトルのところにも書きましたが…
(若い頃の)ウチの父は、ドニー・イェンに少し似ています。
ウチの父が寄っているというよりも、ドニー・イェンが、よくある顔なんじゃないかな😅
ではこのあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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今日は(急に)寒いですね。外は薄っすら雪
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「イップ・マン 序章」🍠
監督 :ウィルソン・イップ
出演 :ドニー・イェン、サイモン・ヤム、池内博之
制作年:2008年
制作国:香港🇭🇰/中国🇨🇳
原題 :葉問
2021年1月9日(土曜日)
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2021年2月13日(土曜日)
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概要
実在の武術家 葉問=イップ・マンを主人公とした映画。
1935年、中国広東省仏山市には、多くの中国武術道場が集まっていた。泰山武術館の主リュウ師匠(チェン・チーフイ)は、仏山最強と言われる詠春拳のイップ・マン(ドニー・イェン)と戦って名を上げようと考え試合を申し出るが、イップ・マンの武術の前に軽くあしらわれてしまう。リュウ師匠は、このことを口外しないようイップ・マンに頼み、イップ・マン邸を後にする。しかし、これを覗き見ていたユン(黄又南)が吹聴してまわり一悶着が起こる。
感想
カンフー映画は好みではないジャンルのひとつなのですが、この映画は楽しめました
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真面目な設定のアクション映画、私の知っている昔の香港映画のように、ホンコンホンコンしておらず、普通のテンションの映画だったのが良かった点です
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普通にちゃんと、アクションを楽しめました
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武術が盛んな地域で、一番強くて地元の名士(?)みたいな人が、日中戦争の影響で没落、貧しい生活を強いられる中、
日中戦争で侵略して来た日本人が…娯楽で中国人を殺すような武術大会開いていて、なんやかんやで中国人のプライドかけて戦うみたいな映画🥋
そんな人民先導映画でなかったら、もっと楽しめたのかもしれないですけどね💦
日本人と戦う所以外は、
工場で綿ぼこり舞うところで、労働者の人たちの気管支が心配になったぐらいで、普通に愉快痛快なんよね。
しかし、日本人の描き方が酷い映画でした
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日中戦争当時の日本人は、あんなに暇だったんでしょうかね
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もしかしたら、ああいう連中もいたかもしれないけど
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あと、中国拳法って、いろいろなフィクションの中では最強、歴史があって完成された武術みたいな描かれ方しますが、空手と割とごっつなんですな😅
点数は4点強(5点満点中)
続編も録画しているので、後日観ることにします。
蛇足
記事タイトルのところにも書きましたが…
(若い頃の)ウチの父は、ドニー・イェンに少し似ています。
ウチの父が寄っているというよりも、ドニー・イェンが、よくある顔なんじゃないかな😅
ではこのあたりで
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