ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】フェイク…個人的にはアル・パチーノ役作り以外は特に観るべき点がない

2021-05-29 21:38:02 | 映画
本日は2021年5月29日(土曜日)
本日の過ごし方ですが…

1.自家用車(CH-R)の点検…無料点検のはずですが、何やかんやで3万5千円ほどかかりました💦

2.「モスバーガー」「真鯛カツバーガー(限定品)」🍔で昼食…隣の席の方達がエセ医療業界トークしていたのが気になりました



3.「ホビーボックス」にホビージャパンを買いに行って…その後「TSUTAYA貴船店」にも(何も書いませんでした)

4.天気が良かったので道の駅までドライブ「道の駅 歓遊舎ひこさん」👺と「道の駅おおとう桜街道」

5.「ファーディ」☕️で買い物して帰宅

です。

現在は地上波初放送中の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」観ています。



以下は映画鑑賞記録です



「フェイク」🛥
監督 :マイク・ニューウェル
出演 :アル・パチーノ、ジョニー・デップ、アン・ヘッシュ
制作年:1997年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Donnie Brasco

2021年5月4日(火曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画(日本語吹き替え版)
2021年5月28日(金曜日)の夜と、翌日(本日)5月29日(土曜日)の早朝に分けて鑑賞しました。



概要
マフィアにドニー・ブラスコの偽名で6年間潜入捜査したFBI特別捜査官 ジョー・ピストーネの実録手記「Donnie Brasco: My Undercover Life in the Mafia」の映画化。
1978年、FBI特別捜査官 ジョー・ピストーネ(ジョニー・デップ)は、宝石鑑定士のドニー・ブラスコと名乗り、マフィアの構成員 レフティーことベンジャミン・ルッジェーロ(アル・パチーノ)に接触する。レフティーの舎弟として、ソニー・ブラックことドミニク・ナポリターノ(マイケル・マドセン)のもとに潜り込むジョーだったが、任務上家族をないがしろにする形になり、妻のマギー・ピストーネ(アン・ヘッシュ)ら家族との間に亀裂が入っていく。



感想
どこかで頭に入れた記憶もあるけど、通しで観たのは(多分)初めて。
(おそらく、一部をながら鑑賞したことあるのでしょう

ジョニー・デップがチョイスしがちな実在の人物系マフィア映画の1本。
(この時期には、ジョニー・デップにそこまで選択権があったわけでもないでしょうけど)

実話ベースなので、何の捜査をしているのかはボンヤリしていて、そこに盛り上がりはなく、
1.潜入がバレないか
2.仲良くなった構成員のアル・パチーノが殺されないか
3.家族とうまくやれるか
ハラハラ3本柱のみを楽しむストーリー

基本マフィアの犯罪はボンヤリしているのに…(そんなボンヤリ相手にリスク高い捜査💦)
劇中の一番大きな罪=ライバルマフィア殺人&誤解()による仲間殺害&死体遺棄…は、ジョニー・デップともう一人の潜入捜査官がリードしたマイアミでのカジノ経営に端を発するのよね😅
いらんことせんかったらパーキングメーター泥棒程度のチームだったのかもしれないのに💦

出演者では…

ジョニー・デップはまぁジョニー・デップでしかないんだけど、この人若い頃はやや気持ち悪い顔ですね💦

アル・パチーノは、ちょっと賢くなく、変な虚勢をはるマフィア演技が秀逸
まだ50代後半だったんじゃないかと思うのですが、くたびれ感の演出も凄いです(たまたまこうなったんじゃなければ少し尊敬)

最近観ないアン・ヘッシュは「6デイズ/7ナイツ」よりも前の出演なのね。


映画としては…
まぁ淡々としていて、大きな盛り上がりもなく…普通だったかな。
個人的にはイマイチ


点数は3点(5点満点中)
当ブログのここ10年の平均点は4点以上だと思うので、低めの評価です。



では、このあたりで




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