本日は、2024年8月4日(日曜日)です。
どこにもいかず家にいて午前中には「Disney+」で「猿の惑星/キングダム」を観ただけの日…「どっかにいく」ってトークは夫婦間で出ますが、結局暑すぎて出かける気にはなりません…現代において自宅ってかなり快適な空間だしね。
(地元北九州市「わっしょい百万夏祭り」で踊っている知り合い各位、暑いので応援にはいきません。頑張ってください。)
以下は、映画鑑賞記録です
「バッド・デイ・ドライブ」📱💣
監督 :ニムロッド・アーントル
出演 :リーアム・ニーソン、リリー・アスベル、ジャック・チャンピオン
制作年:2023年
制作国:イギリス🇬🇧/フランス🇫🇷/スペイン🇪🇸/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Retribution
2024年7月24日(水曜日)の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2015年のスペイン映画「エル・デスコノシド」のリメイク作品。
ベルリンのある朝、ナナイト・キャピタルで働く金融マンのマット・ターナー(リーアム・ニーソン)が、出勤と2人の子供達…エミリー・ターナー(リリー・アスペル)とザック・ターナー(ジャック・チャンピオン)…を送るため自家用車に乗り込むと、車に置かれていた持ち主不明の携帯電話に非通知着信があり、その相手は「車に爆弾を仕掛けた。シートから降りると爆発する、指示に従わなくても爆破させる」と告げ、マットは指示に従って運転を続けさせられる事になる。
感想
リーアム・ニーソンが謎の誰かの策略にハマりそうになるけど、なんとか返り討ちにするという…ごくごくいつもの感じのリーアム・ニーソン映画。
まぁ、そこそこに暇つぶしとして楽しんだけれども…映画界は、リーアム・ニーソン主演で、こういうのをなんぼのほど作る気なのだろうか
脚本は…リメイクするほどなのか…と思うような…思わないような…
(オリジナルは未鑑賞)
最終的に犯人は、愉快犯とか、政治犯とか、サイコパスとかでではなく…
金目的なんよね…うーん💦
それなら、もっとスマートな方法がありそうなものだけど…それこそ勝手に学校に行こうとする息子を誘拐するとかな。
(ヨーロッパで子供を誘拐されたリーアム・ニーソンは、最強殺し屋の可能性があるので気をつけないといけませんが💦)
で、この犯人が、リスクと手間のかかる方法…
目的である、リーアム・ニーソン演じる金融会社役員から秘密口座のアクセス方法を聞き出すために…社員数人の自家用車に爆弾仕掛けて…(おそらく)リーアム・ニーソン以外は、見せしめ用…コスパ悪し&周りくどい。
で、それ以外に計画ない…一点張り…だから、リーアム・ニーソンが言うこと聞かなかったり、上手く指示通り動けなかったりすれば、随時計画がストップ。
警察の動きもおそらく想定できておらず、携帯電話の電波が止まったら良いようにされ。
最後は犯人自身で爆弾が解除されていない車に乗り込んでくる始末
普通に考えれば、あまりに馬鹿な行動なので、これもまた替え玉かと思いきや、本当に首謀者。
(えー💦)
…馬鹿なんかなぁ…馬鹿だから会社経営が真っ当には上手くいかんかったんだろうなぁ…
リーアム・ニーソンが橋の上でのラストの機転を利かせなかったとて、
リーアム・ニーソンが自暴自棄になったら、その時点でもうアウトなんだけど…
冷静に考えれば、本当にこれが映画の脚本なのかと思うものでした。
なんでリーアム・ニーソンは、この手の脚本だと、ほいほい出てくるんかなぁ…
好きなのか、口出す余地があるからなのか、薄利多売な考え方なのか…
舞台はドイツ🇩🇪(よね)…
でも原作はスペイン映画🇪🇸で、
制作国はイギリス🇬🇧/フランス🇫🇷/スペイン🇪🇸/アメリカ合衆国🇺🇸
制作にドイツ関係ないんよね💦
この辺りの事情を話ある方が読んでいたらご教授願いたいところです。
出演者は…
まずはリーアム・ニーソン
例によって現役で働いている年齢…せいぜい65歳までぐらいの設定なんかな…の役。
かつ10代の子供がいる設定…だったら60代だとしても若干違和感よな。
…と、いつもの「何歳の役やねん」設定。
吉永小百合の域です。
後の方は、知らないもしくはそこまで知られているわけではない方々。
息子役のジャック・チャンピオンは、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に出てた人間の子の人…
娘役のリリー・アスベルは「ワンダーウーマン」「ワンダーウーマン 1984」で、子供の頃のダイアナだった子供…
らしいです…調べるまで気がつきませんでしたが。
ということで点数は3点強(5点満点中)
脚本の馬鹿さ加減を気にさえしなければ、それなりに楽しめます。
こういうのは、上記のようなことを考えず楽しんだ方がいいんだ思います(知らんけど)。
あと、少しだけ高級車が欲しくなる映画でした。
では、このあたりで
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どこにもいかず家にいて午前中には「Disney+」で「猿の惑星/キングダム」を観ただけの日…「どっかにいく」ってトークは夫婦間で出ますが、結局暑すぎて出かける気にはなりません…現代において自宅ってかなり快適な空間だしね。
(地元北九州市「わっしょい百万夏祭り」で踊っている知り合い各位、暑いので応援にはいきません。頑張ってください。)
以下は、映画鑑賞記録です
「バッド・デイ・ドライブ」📱💣
監督 :ニムロッド・アーントル
出演 :リーアム・ニーソン、リリー・アスベル、ジャック・チャンピオン
制作年:2023年
制作国:イギリス🇬🇧/フランス🇫🇷/スペイン🇪🇸/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Retribution
2024年7月24日(水曜日)の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2015年のスペイン映画「エル・デスコノシド」のリメイク作品。
ベルリンのある朝、ナナイト・キャピタルで働く金融マンのマット・ターナー(リーアム・ニーソン)が、出勤と2人の子供達…エミリー・ターナー(リリー・アスペル)とザック・ターナー(ジャック・チャンピオン)…を送るため自家用車に乗り込むと、車に置かれていた持ち主不明の携帯電話に非通知着信があり、その相手は「車に爆弾を仕掛けた。シートから降りると爆発する、指示に従わなくても爆破させる」と告げ、マットは指示に従って運転を続けさせられる事になる。
感想
リーアム・ニーソンが謎の誰かの策略にハマりそうになるけど、なんとか返り討ちにするという…ごくごくいつもの感じのリーアム・ニーソン映画。
まぁ、そこそこに暇つぶしとして楽しんだけれども…映画界は、リーアム・ニーソン主演で、こういうのをなんぼのほど作る気なのだろうか
脚本は…リメイクするほどなのか…と思うような…思わないような…
(オリジナルは未鑑賞)
最終的に犯人は、愉快犯とか、政治犯とか、サイコパスとかでではなく…
金目的なんよね…うーん💦
それなら、もっとスマートな方法がありそうなものだけど…それこそ勝手に学校に行こうとする息子を誘拐するとかな。
(ヨーロッパで子供を誘拐されたリーアム・ニーソンは、最強殺し屋の可能性があるので気をつけないといけませんが💦)
で、この犯人が、リスクと手間のかかる方法…
目的である、リーアム・ニーソン演じる金融会社役員から秘密口座のアクセス方法を聞き出すために…社員数人の自家用車に爆弾仕掛けて…(おそらく)リーアム・ニーソン以外は、見せしめ用…コスパ悪し&周りくどい。
で、それ以外に計画ない…一点張り…だから、リーアム・ニーソンが言うこと聞かなかったり、上手く指示通り動けなかったりすれば、随時計画がストップ。
警察の動きもおそらく想定できておらず、携帯電話の電波が止まったら良いようにされ。
最後は犯人自身で爆弾が解除されていない車に乗り込んでくる始末
普通に考えれば、あまりに馬鹿な行動なので、これもまた替え玉かと思いきや、本当に首謀者。
(えー💦)
…馬鹿なんかなぁ…馬鹿だから会社経営が真っ当には上手くいかんかったんだろうなぁ…
リーアム・ニーソンが橋の上でのラストの機転を利かせなかったとて、
リーアム・ニーソンが自暴自棄になったら、その時点でもうアウトなんだけど…
冷静に考えれば、本当にこれが映画の脚本なのかと思うものでした。
なんでリーアム・ニーソンは、この手の脚本だと、ほいほい出てくるんかなぁ…
好きなのか、口出す余地があるからなのか、薄利多売な考え方なのか…
舞台はドイツ🇩🇪(よね)…
でも原作はスペイン映画🇪🇸で、
制作国はイギリス🇬🇧/フランス🇫🇷/スペイン🇪🇸/アメリカ合衆国🇺🇸
制作にドイツ関係ないんよね💦
この辺りの事情を話ある方が読んでいたらご教授願いたいところです。
出演者は…
まずはリーアム・ニーソン
例によって現役で働いている年齢…せいぜい65歳までぐらいの設定なんかな…の役。
かつ10代の子供がいる設定…だったら60代だとしても若干違和感よな。
…と、いつもの「何歳の役やねん」設定。
吉永小百合の域です。
後の方は、知らないもしくはそこまで知られているわけではない方々。
息子役のジャック・チャンピオンは、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に出てた人間の子の人…
娘役のリリー・アスベルは「ワンダーウーマン」「ワンダーウーマン 1984」で、子供の頃のダイアナだった子供…
らしいです…調べるまで気がつきませんでしたが。
ということで点数は3点強(5点満点中)
脚本の馬鹿さ加減を気にさえしなければ、それなりに楽しめます。
こういうのは、上記のようなことを考えず楽しんだ方がいいんだ思います(知らんけど)。
あと、少しだけ高級車が欲しくなる映画でした。
では、このあたりで
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