本日は、2024年11月1日(金曜日)です。
…もう11月💦
…早いですね。
(2024年11月15日 11:46追記:この日、2024年11月1日は、この記事の投稿後の深夜までに「Netflix」で「タイムカット」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
「ロスト・イン・シャドー」🍜
監督 :ティモ・ジャヤント
出演 :アウロラ・リベロ、ハナ・マラサン、アディパティ・ドルケン
制作年:2024年
制作国:インドネシア🇮🇩
原題 :The Shadow Strays
2024年10月20日(日曜日)の夜21:40頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
日本の富士🗻の樹海にあるヤクザの屋敷、ヤクザのボスは“シャドウ”と呼ばれる暗殺集団に命を狙われていた。ほどなくして現れた全身黒尽くめで顔を隠した暗殺者13(アウロラ・リベロ)は、ヤクザのボスの暗殺に成功、その場にいたヤクザたちを次々に倒していくが、その場にいた芸者に気を取られ敵の攻撃を受けてしまう。後で現れたもう一人の暗殺者ウンブラ(ハナ・マラサン)は残りのヤクザを全滅させ、その後13を集中力を欠いていると叱咤、再教育のためジャカルタに行くように命じる。
ジャカルタで普通の人々に混じって生活していた13だったが、同じアパートに住んでいる11歳の少年モンジ(アリ・フィクリ)と、その売春婦である母親を見かけ気にするが、ある日、男たちの襲撃を受けてモンジの母親は殺されてしまう。
感想
インドネシアの映画というのは…初めて観たんじゃないかな…多分。
冒頭は「G.I.ジョー」のニンジャ🥷みたいな殺し屋が、日本刀で武装したヤクザを壊滅させていく、トンデモ日本が登場するアクション映画が展開。
予告もそんな感じだったので、そういう変なアクション映画が観れるかと思っていたら…
舞台がジャカルタに移ってからは急にトーンが変わって、なんか裏社会と関わった不幸な親子の子供の方を…なぜか助けようと奮闘する…
今まで、なんぼのほど観たのかわからない、凄腕の殺し屋が子供に入れ込んで助けようとする、例の展開にシフト。
この前後のつながりはチグハグ。
まぁこの映画の個性としては、そんな子供のための奮闘虚しく…失敗…子供は死んじゃうんだけどね。
あとは、勝手なことやったから組織から狙われ、自分を育ててくれた師匠と戦うといった月並み展開。
とにかく、思っていたのとちょっと違ったかな。
冒頭のヤクザを皆殺しにする、ハリウッドばりのトンデモ日本を描いた…その延長の、覆面ヒーローっぽい、トンデモ殺し屋映画を見るつもりだったけど、戦闘は多けれど、ヒーローアクションぽいシーンは少なめ。
なんか設定を精算するかのように、主人公以外ほぼ全員死亡…
あの粛清にこだわる“シャドウ”の行為はピンとこず…なんかそこまでしていたら効率悪いよね…案の定返り討ちにあったし。
その前の段階で、事態はそれなりに収拾していた気もするんですけど。
最後に、そこまででてこなかったキャラが出て来て、勝手に続編の気配で終わりますが…続きにはそんなに期待できない感じも…
まぁ、そうはいっても…
意外と良く出来ているというか、ちゃんと作られているというか、
これがインドネシア映画の隠れていた力なのか、Netflix予算によるブン回しなのかは不明(後者とは思うけど)。
あと、インドネシア人はあんまり顔の見分けがつきません。
点数は3点(5点満点中)
では、このあたりで
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…もう11月💦
…早いですね。
(2024年11月15日 11:46追記:この日、2024年11月1日は、この記事の投稿後の深夜までに「Netflix」で「タイムカット」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録
「ロスト・イン・シャドー」🍜
監督 :ティモ・ジャヤント
出演 :アウロラ・リベロ、ハナ・マラサン、アディパティ・ドルケン
制作年:2024年
制作国:インドネシア🇮🇩
原題 :The Shadow Strays
2024年10月20日(日曜日)の夜21:40頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
日本の富士🗻の樹海にあるヤクザの屋敷、ヤクザのボスは“シャドウ”と呼ばれる暗殺集団に命を狙われていた。ほどなくして現れた全身黒尽くめで顔を隠した暗殺者13(アウロラ・リベロ)は、ヤクザのボスの暗殺に成功、その場にいたヤクザたちを次々に倒していくが、その場にいた芸者に気を取られ敵の攻撃を受けてしまう。後で現れたもう一人の暗殺者ウンブラ(ハナ・マラサン)は残りのヤクザを全滅させ、その後13を集中力を欠いていると叱咤、再教育のためジャカルタに行くように命じる。
ジャカルタで普通の人々に混じって生活していた13だったが、同じアパートに住んでいる11歳の少年モンジ(アリ・フィクリ)と、その売春婦である母親を見かけ気にするが、ある日、男たちの襲撃を受けてモンジの母親は殺されてしまう。
感想
インドネシアの映画というのは…初めて観たんじゃないかな…多分。
冒頭は「G.I.ジョー」のニンジャ🥷みたいな殺し屋が、日本刀で武装したヤクザを壊滅させていく、トンデモ日本が登場するアクション映画が展開。
予告もそんな感じだったので、そういう変なアクション映画が観れるかと思っていたら…
舞台がジャカルタに移ってからは急にトーンが変わって、なんか裏社会と関わった不幸な親子の子供の方を…なぜか助けようと奮闘する…
今まで、なんぼのほど観たのかわからない、凄腕の殺し屋が子供に入れ込んで助けようとする、例の展開にシフト。
この前後のつながりはチグハグ。
まぁこの映画の個性としては、そんな子供のための奮闘虚しく…失敗…子供は死んじゃうんだけどね。
あとは、勝手なことやったから組織から狙われ、自分を育ててくれた師匠と戦うといった月並み展開。
とにかく、思っていたのとちょっと違ったかな。
冒頭のヤクザを皆殺しにする、ハリウッドばりのトンデモ日本を描いた…その延長の、覆面ヒーローっぽい、トンデモ殺し屋映画を見るつもりだったけど、戦闘は多けれど、ヒーローアクションぽいシーンは少なめ。
なんか設定を精算するかのように、主人公以外ほぼ全員死亡…
あの粛清にこだわる“シャドウ”の行為はピンとこず…なんかそこまでしていたら効率悪いよね…案の定返り討ちにあったし。
その前の段階で、事態はそれなりに収拾していた気もするんですけど。
最後に、そこまででてこなかったキャラが出て来て、勝手に続編の気配で終わりますが…続きにはそんなに期待できない感じも…
まぁ、そうはいっても…
意外と良く出来ているというか、ちゃんと作られているというか、
これがインドネシア映画の隠れていた力なのか、Netflix予算によるブン回しなのかは不明(後者とは思うけど)。
あと、インドネシア人はあんまり顔の見分けがつきません。
点数は3点(5点満点中)
では、このあたりで
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