本日は2022年2月3日(木曜日・結婚記念日)です。
で、映画鑑賞記録です
(2022年7月3日 22:48追記:この日2022年2月3日は、この記事をアップした後「Disney+」で「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett(Chapter6:砂漠から来た流れ者)」を鑑賞しました)
「ゾンビランド:ダブルタップ」🗽
監督 :ルーベン・フライシャー
出演 :ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Zombieland: Double Tap
2022年1月16日(日曜日)の夜、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2009年の映画「ゾンビランド」の続編。
「ゾンビランド」から10年後、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、ウィチタ(エマ・ストーン)、ウィチタの妹リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人は、ゾンビを倒しながら拠点をホワイトハウスに移し生活していた。コロンバスはウィチタにプロポーズをしようとするもウィチタは乗り気ではなく、リトルロックもタラハシーから過剰に構われることにうんざりしていた。そんなことからウィチタとリトルロックは、タラハシーの愛車“ビースト”に乗りホワイトハウスを出て行ってしまう。
1ヶ月が過ぎた頃、街の探索をしていたタラハシーとコロンバスは、冷蔵庫の中に隠れて生活していたというマディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)に出会い、ホワイトハウスに連れて帰り、欲求不満だったというマディソンと男女の関係になるが、そんなところにウィチタが戻ってくる。ウィチタはリトルロックがヒッチハイクの男バークレー(アヴァン・ジョーギア)と駆け落ちしたことを話し、タラハシー、コロンバス、マディソンはリトルロックを探すためグレイスランドへ向かう。
感想
鑑賞からそんなに時間も経っていないと思うのだけど、内容は有って無いようなこの映画😅…よって何も残っていないのだけど、相変わらず“愉快”かつ“汚い”映画だったなどいうこと。
で、前作よりも小慣れて面白かったかな。
ルールの話もおざなりに。
新キャラのおバカキャラが登場し。
彼女、リー・トンプソンの娘さんらしいですね…
タラハシーとコロンバスに似たキャラの、アルバカーキとフラッグスタッフが登場。
簡単にゾンビになるけど💦…この映画は、フラッグスタッフに捧げる…映画のようです。
あとロザリオ・ドーソンも出てきて、何故かビル・マーレイがゾンビの真似してる時に間違って殺された事を知っていて「マーレイする」「マーレる」とか言う単語を…で、エンドロール途中のシーンへの伏線となっています。
ビル・マーレイが出てくると聞いていたので、どういう形でかと思っていたけど、そういうことのようです。
(日本人の私にはああいう悪ふざけの意味がイマイチわかんないんだけど、ここには小ネタが集中しています)
…ゾンビの生態とか個性とかは、どうでもいい部分。
…あのヒッピーの村みたいなところでのドタバタもどうでもいい部分。
出演者は…
前作から引き続きのメンバー
10年経っているのにあんまり歳を取らない気がするジェシー・アイゼンバーグ。
…彼はいつもこんな感じの役です。
他の映画も含めこんな役ばかりのウディ・ハレルソン。
10年前とは顔が結構変わっているエマ・ストーン。
前作だとエマ・ストーンっぽくないんよね。
で、かなり大人になったアビゲイル・ブレスリン。
「リトル・ミス・サンシャイン」からもう何年経つんでしょうかね…美人では無いけど、「リトル・ミス・サンシャイン」の頃の面白い子役のイメージが残っていて嫌いじゃ無いです。
…エマ・ストーンと姉妹という設定にはやや無理があるけどね💦
で、ビル・マーレイは例によって一番オイシイ役回り🤣
新キャラは…
前述のリー・トンプソンの娘、ゾーイ・ドゥイッチは面白かった
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の時のリー・トンプソン味があったように思います。
ロザリオ・ドーソンも…この人もだいたいこんな感じよね。
この映画は、ベタなキャスティングも個性なようです。
ということで点数は4点強(5点満点中)
今まで観たルーベン・フライシャー監督映画の中では、個人的に一番面白かったかもです
…あと映画開始前のコロンビア映画の女神がゾンビ殴り倒すとこもgoodな映画です。
(当ブログ内の関連記事)
2020年06月30日 【映画】ゾンビランド…ルーベン・フライシャーはだいたい福田雄一みたいなもの
では、このあたりで
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で、映画鑑賞記録です
(2022年7月3日 22:48追記:この日2022年2月3日は、この記事をアップした後「Disney+」で「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett(Chapter6:砂漠から来た流れ者)」を鑑賞しました)
「ゾンビランド:ダブルタップ」🗽
監督 :ルーベン・フライシャー
出演 :ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Zombieland: Double Tap
2022年1月16日(日曜日)の夜、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2009年の映画「ゾンビランド」の続編。
「ゾンビランド」から10年後、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、ウィチタ(エマ・ストーン)、ウィチタの妹リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人は、ゾンビを倒しながら拠点をホワイトハウスに移し生活していた。コロンバスはウィチタにプロポーズをしようとするもウィチタは乗り気ではなく、リトルロックもタラハシーから過剰に構われることにうんざりしていた。そんなことからウィチタとリトルロックは、タラハシーの愛車“ビースト”に乗りホワイトハウスを出て行ってしまう。
1ヶ月が過ぎた頃、街の探索をしていたタラハシーとコロンバスは、冷蔵庫の中に隠れて生活していたというマディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)に出会い、ホワイトハウスに連れて帰り、欲求不満だったというマディソンと男女の関係になるが、そんなところにウィチタが戻ってくる。ウィチタはリトルロックがヒッチハイクの男バークレー(アヴァン・ジョーギア)と駆け落ちしたことを話し、タラハシー、コロンバス、マディソンはリトルロックを探すためグレイスランドへ向かう。
感想
鑑賞からそんなに時間も経っていないと思うのだけど、内容は有って無いようなこの映画😅…よって何も残っていないのだけど、相変わらず“愉快”かつ“汚い”映画だったなどいうこと。
で、前作よりも小慣れて面白かったかな。
ルールの話もおざなりに。
新キャラのおバカキャラが登場し。
彼女、リー・トンプソンの娘さんらしいですね…
タラハシーとコロンバスに似たキャラの、アルバカーキとフラッグスタッフが登場。
簡単にゾンビになるけど💦…この映画は、フラッグスタッフに捧げる…映画のようです。
あとロザリオ・ドーソンも出てきて、何故かビル・マーレイがゾンビの真似してる時に間違って殺された事を知っていて「マーレイする」「マーレる」とか言う単語を…で、エンドロール途中のシーンへの伏線となっています。
ビル・マーレイが出てくると聞いていたので、どういう形でかと思っていたけど、そういうことのようです。
(日本人の私にはああいう悪ふざけの意味がイマイチわかんないんだけど、ここには小ネタが集中しています)
…ゾンビの生態とか個性とかは、どうでもいい部分。
…あのヒッピーの村みたいなところでのドタバタもどうでもいい部分。
出演者は…
前作から引き続きのメンバー
10年経っているのにあんまり歳を取らない気がするジェシー・アイゼンバーグ。
…彼はいつもこんな感じの役です。
他の映画も含めこんな役ばかりのウディ・ハレルソン。
10年前とは顔が結構変わっているエマ・ストーン。
前作だとエマ・ストーンっぽくないんよね。
で、かなり大人になったアビゲイル・ブレスリン。
「リトル・ミス・サンシャイン」からもう何年経つんでしょうかね…美人では無いけど、「リトル・ミス・サンシャイン」の頃の面白い子役のイメージが残っていて嫌いじゃ無いです。
…エマ・ストーンと姉妹という設定にはやや無理があるけどね💦
で、ビル・マーレイは例によって一番オイシイ役回り🤣
新キャラは…
前述のリー・トンプソンの娘、ゾーイ・ドゥイッチは面白かった
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の時のリー・トンプソン味があったように思います。
ロザリオ・ドーソンも…この人もだいたいこんな感じよね。
この映画は、ベタなキャスティングも個性なようです。
ということで点数は4点強(5点満点中)
今まで観たルーベン・フライシャー監督映画の中では、個人的に一番面白かったかもです
…あと映画開始前のコロンビア映画の女神がゾンビ殴り倒すとこもgoodな映画です。
(当ブログ内の関連記事)
2020年06月30日 【映画】ゾンビランド…ルーベン・フライシャーはだいたい福田雄一みたいなもの
では、このあたりで
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