![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/47/42171a2aac12ead63fcca6db97e598c2.jpg)
散財報告でも後日報告しますが、
買ってきましたよ「キング・コング」(のDVD)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
…ただ、購入したDVDが結構観ずに溜まっててビックリな状態。
…観るもの(TV番組録画したものとか、買ったDVDとか)イッパイあるのに何故あんなにレンタルDVD借りてたのか、自分でも???です。
…攻殻機動隊(2nd)も知人に借りたまま。
娯楽は自分の楽しみたいときに…が基本ですが…ここまで溜まっちゃうとなぁ。
今日はレンタルDVDからの記事です。
もうしばらくレンタルは封印しようかなぁ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「リンダ リンダ リンダ」
(監督:山下敦弘、出演:ぺ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 関根史織、2005邦画)
例によってTSUTAYAさんにてレンタル。
5/20の深夜に鑑賞しました。
ストーリー
高校生活最後の文化祭のステージに向けて、オリジナル曲の練習を重ねてきたガールズバンド。しかし本番まであと数日という時になって、メンバーの一人がケガ、それが引き鉄となって他の二人がケンカ。修復不能な状態になってしまう。
残されたドラムの響子(前田亜季)、ベースの望(関根史織)はなんとか、ケンカをした一人の恵(香椎由宇)を引き戻す。
部室に置いてあった古いカセットテープから「ブルーハーツ」のコピーバンドとして再建を図るがボーカルがいない。そこで偶然目の前を通った留学生ソン(ぺ・ドゥナ)をスカウトすることになる…
詳しくはこちらで…http://www.linda3.com/
ピロEK的感想&点数
考えてみれば、「サマータイムマシン・ブルース」で使われてたオタクネタ(
)がバッチリ私の世代にヒットしていたのに気を良くして始まった今回の邦画鑑賞ブーム![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
そういう意味で言うと…この作品(リンダリンダリンダ)、私にはヒットしてません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
だから不当にマイナス評価してしまいそう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
この作品は、ひと世代後ろですなぁ。
登場する単語も「ジッタリンジン」「ユニコーン」そして「ブルーハーツ」
バンドブームの頃(「イカすバンド天国」の頃)、私は20歳ぐらいでしょうか。
当時の若い私にとっても、それら(バンドブーム等)は「いまどきの若いモンの文化
」。
ノスタルジーを感じるにはチョイずれてました。残念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
…邦画マイブーム…この作品にて早くも失速気味かも!!?
全体に「まったり」というか「ゆるい」というか「うすっぺらい」感じも好きじゃないし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
屋上に住んでる(?)先輩が「語る」のにもムカツキ気味
な私![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
香椎由宇ちゃんが、バンドやってる先輩(?)と付き合ってて別れたみたいな設定も、子供の背伸び感みたいなもの見せられて嫌な感じ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
出演している女の子達がカワイかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
(特に香椎由宇)ので、
ある意味、満足ではありましたが…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
夢の中にだけ登場する「ピエールさん」の豪華だかそうじゃないんだか
…というネタぐらいしか分からない作品でした。「ローレライ」からの友情出演(?)
(…お母さんが「リリィ」なのもネタだよね…ラモーンズさんってのはしらネェ
)
自分の毛嫌い感をぐっとこらえて評価する場合、点数は3点(5点満点中)。
特に何が起こるでもないこの作品ですが…。
ジェネレーションが合致するかたにはオススメかもしれません。
「スイング・ガールズ」的なプロモーションされてた(?)映画ですが、それとは似て否ナル似て否ナル作品。
私は「スイング・ガールズ」の方が好きです。
散々貶しましたが、つい「ブルーハーツ」を口ずさんでしまう時点で…私の負けかも。
補足・蛇足
実は私、高校生の頃、何故か「ギター部」なる部活動に入っていました。
周りには軽音楽をやってる人がイッパイいた訳です。
で、1年上の先輩方は女性ばかりで、あの屋上の先輩のような方もいました。その方は音楽関係に進んだと思います。音楽の話を語る際、彼女はそれらへの造詣も深く、軽く尊敬していたものですが、冷静に考えたらあの屋上の先輩程度だったのかなぁ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
(あの先輩の器が何ぼのもんか判断出来はしませんが
)
今日
はなんとなくやる気無い記事。
でも、こんなところです。では![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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買ってきましたよ「キング・コング」(のDVD)
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…ただ、購入したDVDが結構観ずに溜まっててビックリな状態。
…観るもの(TV番組録画したものとか、買ったDVDとか)イッパイあるのに何故あんなにレンタルDVD借りてたのか、自分でも???です。
…攻殻機動隊(2nd)も知人に借りたまま。
娯楽は自分の楽しみたいときに…が基本ですが…ここまで溜まっちゃうとなぁ。
今日はレンタルDVDからの記事です。
もうしばらくレンタルは封印しようかなぁ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「リンダ リンダ リンダ」
(監督:山下敦弘、出演:ぺ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 関根史織、2005邦画)
例によってTSUTAYAさんにてレンタル。
5/20の深夜に鑑賞しました。
ストーリー
高校生活最後の文化祭のステージに向けて、オリジナル曲の練習を重ねてきたガールズバンド。しかし本番まであと数日という時になって、メンバーの一人がケガ、それが引き鉄となって他の二人がケンカ。修復不能な状態になってしまう。
残されたドラムの響子(前田亜季)、ベースの望(関根史織)はなんとか、ケンカをした一人の恵(香椎由宇)を引き戻す。
部室に置いてあった古いカセットテープから「ブルーハーツ」のコピーバンドとして再建を図るがボーカルがいない。そこで偶然目の前を通った留学生ソン(ぺ・ドゥナ)をスカウトすることになる…
詳しくはこちらで…http://www.linda3.com/
ピロEK的感想&点数
考えてみれば、「サマータイムマシン・ブルース」で使われてたオタクネタ(
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
そういう意味で言うと…この作品(リンダリンダリンダ)、私にはヒットしてません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
だから不当にマイナス評価してしまいそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
この作品は、ひと世代後ろですなぁ。
登場する単語も「ジッタリンジン」「ユニコーン」そして「ブルーハーツ」
バンドブームの頃(「イカすバンド天国」の頃)、私は20歳ぐらいでしょうか。
当時の若い私にとっても、それら(バンドブーム等)は「いまどきの若いモンの文化
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ノスタルジーを感じるにはチョイずれてました。残念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
…邦画マイブーム…この作品にて早くも失速気味かも!!?
全体に「まったり」というか「ゆるい」というか「うすっぺらい」感じも好きじゃないし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
屋上に住んでる(?)先輩が「語る」のにもムカツキ気味
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
香椎由宇ちゃんが、バンドやってる先輩(?)と付き合ってて別れたみたいな設定も、子供の背伸び感みたいなもの見せられて嫌な感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
出演している女の子達がカワイかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
ある意味、満足ではありましたが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
夢の中にだけ登場する「ピエールさん」の豪華だかそうじゃないんだか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(…お母さんが「リリィ」なのもネタだよね…ラモーンズさんってのはしらネェ
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自分の毛嫌い感をぐっとこらえて評価する場合、点数は3点(5点満点中)。
特に何が起こるでもないこの作品ですが…。
ジェネレーションが合致するかたにはオススメかもしれません。
「スイング・ガールズ」的なプロモーションされてた(?)映画ですが、それとは似て否ナル似て否ナル作品。
私は「スイング・ガールズ」の方が好きです。
散々貶しましたが、つい「ブルーハーツ」を口ずさんでしまう時点で…私の負けかも。
補足・蛇足
実は私、高校生の頃、何故か「ギター部」なる部活動に入っていました。
周りには軽音楽をやってる人がイッパイいた訳です。
で、1年上の先輩方は女性ばかりで、あの屋上の先輩のような方もいました。その方は音楽関係に進んだと思います。音楽の話を語る際、彼女はそれらへの造詣も深く、軽く尊敬していたものですが、冷静に考えたらあの屋上の先輩程度だったのかなぁ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
(あの先輩の器が何ぼのもんか判断出来はしませんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今日
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でも、こんなところです。では
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今回は好みに合わなかったかもしれないけど、
邦画は面白い作品も一杯あるから、諦めないでくださいよ(^^;
だから懐かしかったぁ~
女子高だったからこういう青春モノはちょっと羨ましくもアリ・・
>私はブルーハーツ世代だったので楽しめましたよ。
記事の中では「ジェネレーションじゃない」的な言い訳でこの作品の非難してますが、この監督(まだコレしか観ていませんが)の描き方や演出方法が少し馴染めないような気もしています。
ブルーハーツがキライとかではないんですよね。
やっぱり世代は少しだけずれますが。
>今回は好みに合わなかったかもしれないけど、
>邦画は面白い作品も一杯あるから、諦めないでくださいよ(^^;
元々、日本映画はテンポが馴染めない感じであんまり見なかったんですが「サマータイムマシン・ブルース」や「真下正義」は、ハリウッド映画に近いテンポな感じを受けてます(アニメ風な感じも)。
だから、正直この作品(リンダ…)はイマイチ感あります。期待の仕方が間違っているのかも知れないですネェ私。
オススメ邦画があれば教えてくださいね。
では、また来てください。
>私はブルーハーツ世代ちょい後でしたけど、やっぱり高校の頃ってブルーハーツ流行りました♪
>だから懐かしかったぁ~
ブルーハーツっていつ頃なんですかね?
私が高校生の頃いたかどうかは微妙な感じ。
「ろくでなしブルース」にヒロトっていうキャラがいるけど、あれは随分後?
う~ん
では、またきてください
カゴメのような古い世代の人間には、
観ていてちょっと苛つくというか(笑)…。
ただ、先に「スウィング・ガールズ」を観ていたせいか、
逆にこういうのもありかな?
とも思いました。ま、合わせ技で一本、ですね(笑)。
>カゴメのような古い世代の人間には、
>観ていてちょっと苛つくというか(笑)…。
私も、世代が合わないのか結構苛苛させられました。
今の若い子に対してではなく、この映画の製作者世代に対して…という感じですけど。
でも、その点(世代とテンションの合わなさ)を差し引くと、特に悪い部分がある作品でもないんですけどね。
では、またきてくださいね。
文化祭のゆるい感じも、夜の校舎の何ともいえない独特の雰囲気も懐かしすぎて涙ものでした。
山下監督の作品はこう云った「ゆるさ」がたまらないです。
コメントありがとうございます。
>ブルハ世代なのでたまりませんでした。
やはり、この手の映画というのは、世代に影響しちゃうんでしょうね。
私は、チョッと前世代(だと思う)なので、イマイチのれませんでした。
悪い映画ではないというか、面白くない訳ではないんですけどね。私にとっても。
では、またきてくださいね。
男女の差・・・・もあるんでしょうかね~
たくさんのコメントありがとうございます
>男女の差・・・・もあるんでしょうかね~
やはりジェネレーションの問題かなぁと。
凄く若い人の文化には寛容だけど、チョッとだけ下とかチョッとだけ上とかには嫌悪感に似た感情があったりして。
ところで、Canさんって、おいくつなんでしょうか??
では、また来て下さいね。今後ともよろしくお願いいたします。