先週まで激務週間だったツケが溜まって、その週が過ぎても仕事がなんだか逼迫しております(定時では終業できてはいるんですけどね)。
今日はコミックのレビューです
まだ散財報告の記事にはしていませんが、今月購入した本です。
「失踪日記」
(吾妻ひでお著、イースト・プレス)
ずっと気になってた本ではあったのですが、「手塚治虫文化賞」というのを受賞したのをキッカケに購入。拝読いたしました。
私が中学生~高校生の頃(個人的にはオタク黎明期)、オタクの間では「あずま」といえば「吾妻ひでお」もしくは「東丈(by幻魔大戦)」でした。「あずまきよひこ」ではなくて。
…カラオケで「浜田」といえば一時期「浜田麻里」(モダチョキの濱田マリとは別人ですよ。念のため)だった時期が、やはり「浜田省吾」の事(?)に戻ったように…「あずま」の代名詞奪回というくらい売れてる作品のようです(お酒飲んでるので思いつくままにテキトーなこと書いてます。読みづらい&意味判らないでしょうがご容赦を)。
この作品「全部実話です(笑)」とのこと。
しばらく作品を見ないと思ったら…こんなことになってたのね。
「吾妻ひでお」「とり・みき」「新井素子」「谷山博子(?)」といったオタク名鑑(なんだかこのメンバーを一蓮托生みたいな書き方してるけど)と付き合ってきた80年代後半オタクにとっては、結構重い作品です
この作品で笑えるかどうかは微妙
私は悲しくなったかな
吾妻ひでお自身が「脳の手術した人」もしくは「シッコモーロー博士(ナハハさん)」みたいになってたとはネェ
コアなオタク文化というのは、十数年前に「ハウルの動く城」の監督と同じ苗字の男が幼児誘拐殺害して以来(その影響というわけでもないですが)あんまり触れてなかったから、この「失踪日記」は懐かしく読ませていただきました
目の大きい(胸も大きい)女の子の出てくるアニメとか、フィギュアとか、
メイド喫茶とかだけが真のオタク文化ではないと一般の方に知っていただくキッカケには…ならないかな。やっぱり
この影響で、安直にオタクの「ホームレス化」や「アル中化」が増加しないといいなぁと思う私でした。
今日はこんな感じ。
では、また
今日はコミックのレビューです
まだ散財報告の記事にはしていませんが、今月購入した本です。
「失踪日記」
(吾妻ひでお著、イースト・プレス)
ずっと気になってた本ではあったのですが、「手塚治虫文化賞」というのを受賞したのをキッカケに購入。拝読いたしました。
私が中学生~高校生の頃(個人的にはオタク黎明期)、オタクの間では「あずま」といえば「吾妻ひでお」もしくは「東丈(by幻魔大戦)」でした。「あずまきよひこ」ではなくて。
…カラオケで「浜田」といえば一時期「浜田麻里」(モダチョキの濱田マリとは別人ですよ。念のため)だった時期が、やはり「浜田省吾」の事(?)に戻ったように…「あずま」の代名詞奪回というくらい売れてる作品のようです(お酒飲んでるので思いつくままにテキトーなこと書いてます。読みづらい&意味判らないでしょうがご容赦を)。
この作品「全部実話です(笑)」とのこと。
しばらく作品を見ないと思ったら…こんなことになってたのね。
「吾妻ひでお」「とり・みき」「新井素子」「谷山博子(?)」といったオタク名鑑(なんだかこのメンバーを一蓮托生みたいな書き方してるけど)と付き合ってきた80年代後半オタクにとっては、結構重い作品です
この作品で笑えるかどうかは微妙
私は悲しくなったかな
吾妻ひでお自身が「脳の手術した人」もしくは「シッコモーロー博士(ナハハさん)」みたいになってたとはネェ
コアなオタク文化というのは、十数年前に「ハウルの動く城」の監督と同じ苗字の男が幼児誘拐殺害して以来(その影響というわけでもないですが)あんまり触れてなかったから、この「失踪日記」は懐かしく読ませていただきました
目の大きい(胸も大きい)女の子の出てくるアニメとか、フィギュアとか、
メイド喫茶とかだけが真のオタク文化ではないと一般の方に知っていただくキッカケには…ならないかな。やっぱり
この影響で、安直にオタクの「ホームレス化」や「アル中化」が増加しないといいなぁと思う私でした。
今日はこんな感じ。
では、また
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