【アニメ】ヤキトリ…戦闘→回想→戦闘→回想→（中略）→逆転裁判

本日は、2023年6月5日（月曜日）です。



以下は、アニメの鑑賞記録です。



「ヤキトリ」🐀
監督　：安保英樹
出演（声）：坂泰斗、瀬戸麻沙美、津田健次郎
制作年：2023年
制作国：日本🇯🇵

2023年5月28日（日曜日）に、朝から夜までちょっとづつ、「Netflix」で全話観たアニメシリーズです。
「Episode1 外交任務」
「Episode2 反撃」
「Episode3ハラスメント」
「Episode4 凶行」
「Episode5 しんがり」
「Episode6 ヤキトリ」
の全6話。1話が45分で残りが各30分前後だから、全部で3時間ちょいぐらい。



概要
カルロ・ゼンの小説「ヤキトリ」のアニメ化。
汎星系通商連合＝通称“商連”と呼ばれる異星の星間国家の襲来を受け、間接的に支配されるようになった地球。日本人青年の伊保津明（声：坂泰斗）は、商連の支配後、歪んだ形になった日本の社会システムに馴染めず、収容所送りになっていたが、商連軍のスカウト役で“調理師”と呼ばれるヴァーシャ・パプキン（声：津田健次郎）からスカウトされ、2年の勤務で一生分の収入を得られる代わりに、その損耗率が7割にも及ぶ軌道歩兵“ヤキトリ”に志願し、同じ“K321ユニット”の中国人女性ヤン・ズーハン（声：瀬戸麻沙美）、アメリカ黒人男性タイロン・バクスター（声：武内駿輔）、スウェーデン人男性エルランド・マルトネン（声：河西健吾）、イギリス人女性アマリヤ・シュルツ（声：鬼頭明里）らと共に、商連の支配に抵抗するバルカ星で、バルカ人反乱軍との戦いに最中に置かれていた。



感想
猫型🐈と犬型🐕の宇宙人の支配下にある地球🌍、ここで傭兵みたいな職業につくしかない地球人な主人公たち。
で、他のインスタント教育された兵隊とは違って、なんか根性論ぽい訓練受けた5人が戦況を打開するといった話。

設定は、「鉄腕バーディ」と「スターシップ・トゥルーパーズ」を混ぜたような（？）もの。
犬星人🐕、猫星人🐈、カエル兵士🐸、エミュー（？）兵士、象兵士🐘、ネズミ敵兵士🐀とかが出てきます。

物語の構成は
戦闘💥→回想💭→戦闘💥→回想💭→戦闘💥→回想💭→戦闘💥→回想💭→戦闘💥→回想💭→（中略）→戦闘💥→回想💭→裁判💦
と、基本、歩兵の戦闘と回想💭。最終話だけ「逆転裁判」みたい💦になります。
馬裁判官🐎とか出てきます。

話はそこまでのめり込むタイプのものでもないですが…

メカ関連は好み

単純な話の割には、トータルでそこそこだったんじゃないかな


点数は、４点（５点満点中）です。



では、このあたりで