本日は仕事が終わった後、娘を迎えに言って、小倉で食事しようとするも、めぼしいお店はどこも満員で、門司に移動、門司駅裏の晴れぶたい(しゃぶしゃぶ食べ放題)で食事したピロEKです
ハンドルキーパーは私でした。
以下は、映画鑑賞記録棚卸(25)です
「ジャッキー・コーガン」
監督:アンドリュー・ドミニク
出演:ブラッド・ピット、スクート・マクネイリー、ベン・メンデルソーン
制作年:2012年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Killing Them Softly
TSUTAYA DISCASから「エンド・オブ・ザ・ワールド」と一緒に届いた1本。
5年前、2013年11月3日(日曜日)の深夜から日付が変わって4日(月曜日)の0:30にかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
ジョージ・V・ヒギンズの1974年の小説「Cogan's Trade」を原作とした映画(もちろん読んだことはない)。
2008年大統領選の最中、ニューオリンズで、フランキー(スクート・マクネイリー)は、仲間のラッセル(ベン・メンデルソーン)と賭場強盗を実行する。この計画はフランキーが刑務所で知り合ったジョニー・アマート(ヴィンセント・カラトーラ)が立てたもので、賭場の支配人マーキー・トラットマン(レイ・リオッタ)の自作自演に見せるというものだった。マーキーは以前、実際に自作自演の強盗計画を実施しており、このことのマーキー自身、吹聴しており疑われるのは当然であり、フランキー達の計画は一旦成功する。被害にあった組織は構成員の一人ディロン(サム・シェパード)に強盗犯を探させようとするが、ディロンは療養中であり、殺し屋のジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)に依頼が回ってくる。
感想
(カッコ内は2018年8月現在の補足…まぁあんまり覚えていないから、ほぼ補足は無いですが)
如何にもブラッド・ピットが好きそうな、うすら意味がわからない脚本。
ブラッド・ピットならずとも、まぁこういうの好きな人いるよね(出る側も観る側も)/face_ase1/}
(ジャンルとしては、なんでしょうなぁコレ。シニカルなクライムコメディ…コメディでも無いか…まぁこういう映画はよくあります。だいたいブラッド・ピットとかが出てくる気がします…多分気のせいだけど)
個人的には、こういうアメリカ裏社会の映画は、アメリカに恐怖を抱かせ好みでは無いです。
こういう裏社会の人らを正義のヒーローとか、復讐のヒーローがコテンパンにやっつけるアクション映画なら好みですけど、単に裏社会を見せられるだけのタイプのこういうのは…
まぁまぁ、退屈せず、最後まで見て、面白いといえば面白いようなきもするけど…
ともかく好みの映画ではなかったです
(こういうの好きっていう映画ファンはアレだ…カッコつけだ…言っちゃった)
オバマの演説とか、当時のアメリカの世情なり、なんなりかを象徴しているのかもしれませんけど、日本人の私にゃあ分かりません
池上彰とかなら解説してくれるかもしれませんが、そうなれば映画の楽しみ方とは違うような
ということで4点(5点満点中)
(嫌いと言っている割には高得点、よく思い出せないのでそのまま配点。まぁ退屈せず最後まで観たと言ってますしね。分からないなりに楽しめる部分もあったということかな)
蛇足
(以下蛇足は、2018年9月2日加筆)
この記事をアップした2018年8月31日(金曜日)の前日に放送されたアメトーーク!、この録画を2018年9月1日(土曜日)の午後に見ていたら、偶然この「ジャッキー・コーガン」のプロモーションをスギちゃんの格好で、三浦マイルドが行なった話が出てきました
5年寝かせた甲斐(?)がありました。同じ日じゃなかったのが惜しい
では、今日はこのあたりで
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